昭和50年〜54年に「週刊少年ジャンプ」で連載された、原作:武論尊、作画:平松伸二による刑事アクション劇画。
警視庁特犯課のアウトロー刑事・加納錠治が、スタームルガー・スーパーブラックホークを手に凶悪犯罪に挑む。ただし射殺度数は異常に高い。
昭和52年に劇場版映画、昭和55年には「爆走!ドーベルマン刑事」のタイトルでTVドラマ化された。
決め台詞「このド外道が〜〜〜!!」
▽毎度ながら本日ブックオフにて「ドーベルマン刑事」を見かけ、差当たり22・24・25・28・29巻を108円で購入できました。 残念ながら25巻だけ2版でしたが他は初版で全体的に結構美品でうれしいな。 しかし最終回は知ってますが、改めて表紙で盛大にネタバレするのはいかがなものでしょうか?
S原:今回は、女子高生と狼男が対決しますよ! Y木:うわー、知能指数の低いタイトルやなー。 (あらすじ) キュートで強い女子高生が大活躍するバトルアクション。ある日、可憐な女子高生・ローレンの家の隣に謎の男・ジャレドが引っ越して来る。その後、美女の連続失踪事件が発生。その女性のひとりは死亡前夜にジャレドが自宅に連れ込んだ女性だった…。 S原:これはカナダ映画やねん。 Y木:カナダか。 S原:カナダの映画といえば、デビット・クローネンバーグ(「スキャナーズ」の監督)、スティーブン・ラック(「スキャナーズ」の主人公)、マイケル・アイアンサイド(「スキャナーズ」の悪役)の3人が三羽烏やろうな。 Y木…
さて、ここ数ヶ月しばらく工事で休館していた岡本太郎美術館、やっと復活した後の企画展第1弾は毎年恒例の太郎賞展(岡本太郎現代芸術賞展)だ。ということで、1歳の時かから毎年このイベントに連れていっているうちの少年と2人で、初日の2月18日に行ってきた。例年と同様、賞のランクには関係なく、自分が気になったものを中心にレポートしていこうと思うんだけれども、去年まではあった「岡本太郎賞」と「岡本敏子賞」がないなあ…、と思ったら今回は入賞作がなかったということのようだな。ということで今回は「特別賞」と「入選作」というシンプルな2本立て。 Hexagon artist®︎「宇宙儀式」 足立篤史「OHKA」 …
sasayannのアリギリスな 夜171日 いよいよ今日で、1月も終わります、早い物で歳が明けて1ヶ月となります。 ブログも171日目になりました。 本来の目的でもある、犬や車については情報が少なく、CD,本に主になっていますが 情報があれば、載せて行きます。 本日のチョコです。散歩の途中で撮りました。 もう1枚、雪が残る場所での撮影! 雪が残っていると、足跡などから、形跡が 分かるので、なるほどと思っています。 これは、少しわかりにくいかもしれませんが、通称バカと呼ばれている、種子です? これが、ズボンや服に付いてしまいます、勿論、犬の毛にも付くので、大変ですが、 道の両面に生えていますが、…
確かに『がきデカ』、有名作だった割に、同年代の子供で熱心に読んでた友達、当時はいなかった(自分はいまだに食指が伸びず未読。積極的にはまるほどには、ギャグへの思い入れが濃くないのかも…)。何故だろう?ギャグマンガは鮮度が落ちちゃうのが早いという事情もあったのかもしれない。でも、梅図先生の『まことちゃん』は人気あった。つのだじろうの『恐怖新聞』や『うしろの百太郎』も、子供はいかがわしい怖いもの見たさ大好きなので人気だった(しかし自分は何故か一貫してオカルトに興味が薄く…)。とはいえ、小学生の頃は決まった小遣いというものを貰っていなかった事情もあり、毎週のように発行される週刊マンガ雑誌というものがあ…
"歴代"週刊少年ジャンプ作品の名作ランキングを作るなら、刊行開始から読んでる層が統計調査の母数に入ってないとダメなのは、フツ~にわかり切った話だ。 10代~40代では、1990年代からしか読んでないだろう。だから、ランキング見たら、大体そういう傾向になっている。50代や60代を含めなければ、歴代調査としてはおかしいと気付かないのか? 週刊少年ジャンプは、何年から刊行された? 1968年月2回、69年から週刊化されたのでは?つまり、21・2年分を知っている層は調査対象母数に入っていない。約55年刊行した雑誌の、32年分くらいしか網羅してない調査で"歴代"を呼称するのは、明らかにおかしい。 表現と…
いくつかネット上の記事を紹介しておきます。 【2023年予定の出来事】 2023年 - Wikipedia、2023年の日本 - Wikipedia ◆4月9日 統一地方選挙前半戦(都道府県知事・議会議員選挙、政令指定都市市長・議会議員選挙) 未だに続く「大阪での高い維新支持」のため、困難なことは分かっている物の、大阪府知事・市長選ではいい加減「自民と比べても酷い非常識極右&コロナ失政」維新に下野して欲しいところです。 ◆4月23日 統一地方選挙後半戦(市区町村長・議会議員選挙) ◆5月19~21日 広島県広島市で先進国首脳会議(G7サミット)開催 場所が広島というのは勿論「岸田が広島選出だか…
かなりお気に入り マルシンさんの スタームルガー ニューモデル スーパーブラックホーク の10.5インチ ヘビーウェィトモデルですが グリップがプラスチックなので木製を購入しまして どんな見た目になるかな~ と取り付けてみると 恐ろしくカッコイイ! ブラックホークは好きなモデルで かなりの昔にマルイの発火プラモデルを購入した事があるのですが、カッコイイ単語が連続で続いている名称が少年の心に響きまくったのでしょう。当時 組み立てながら薄々気づいていたのですが シリンダーがスイングアウトしないのにショックを受けた記憶があります。 どうやらドーベルマン刑事という漫画で出来ないスイングアウトを描いてい…
★「北斗の拳」や「ドーベルマン刑事」等代表作は数知れずの原作を担当された武論尊(ぶろんそん)先生が、故郷の奨学金制度に4億円を再び寄付されました。 news.livedoor.com
以前から何度か触れたが、当ブログで定義するところのジャンプ黄金期は84年51号から96年27号までの間であり、期間中に誌面を飾った連載作品数は黄金期以前からの継続作品も含むと168になる。そして、168の作品の中には「DRAGONBALL」や「SLAM DUNK」みたいにジャンプどころか少年漫画を代表する作品となったものもあれば、タイトルどころか作者すら忘れ去られてしまったものもある。のだが、そんな忘れ去られた作者の中には後に他誌で大ヒットを飛ばしたというものも存在したりする そんな訳で今回紹介するのは後に映像化される作品を複数描く事になるにも関わらず、ジャンプでも作品を描いていたという事を憶…
【週刊少年ジャンプ】あんなに夢中になったジャンプ作品だけど、実は昔から特有のクセが苦手だったんだ… 【週刊少年ジャンプ】あんなに夢中になったジャンプ作品だけど、実は昔から特有のクセが苦手だったんだ… 『週刊少年ジャンプ』とは 『週刊少年ジャンプ』の歴史 創刊時 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代 2020年代 我が青春時代はジャンプと共にあり ジャンプ連載作品からみえる多様性 偉大なる「ドラゴンボール」の存在 その名は「ONE PIECE」 実は昔から苦手だったジャンプ作品のクセ 苦手① 苦手② 苦手③ 「鬼滅の刃」「呪術廻戦」からみえた少年漫画の希望 『週刊…
のぼりたては大きく見える。 2022年9月10日の独り言 日差しは強烈に暑いんだけれど、風がカラッとしているのがやっぱり秋の感。 セミの声が聞こえなくなったな。例年だとまだ聞こえてそうだけど。 明日の探鳥会で鳥合わせデビューすることになってしまった。ドキドキ。 小布施の栗菓子は美味。あんも栗で出来ている栗羊羹や栗鹿の子食べたい。【引用】信州・小布施の栗菓子店が手がける「栗の木テラス」で、秋は新栗のモンブランを♪ http://a.msn.com/03/ja-jp/AA11Dlc6?ocid=st 本物の国葬とお手盛り国葬の格の違いを見せつけられてる感。そもそも女王と首相経験者では最初から相撲に…
前回までのジョジョの奇妙な冒険は…ではなく 設定をパクるのも難しい。の続き 前回、どう考えても、これは【ダーティーハリー】を真似して作ったよね?と思われる漫画の【ドーベルマン刑事】を紹介したのですが、途中で切れてしまったので、今回はその続きです。 ダーティーハリーは、【世界で最も強力な銃】である【44マグナム】を使って悪党を倒す、痛快な【刑事アクション】でした。だから、そんな漫画の原作を書きたいと思ったのでしょう。原作者の人。 とはいっても、同じ【44マグナム】を使える銃を出したのでは【パクリだ!】という汚名も着せられるので、違う銃を探す事になるのですが。残念ながら、この時代の【44マグナム弾…
どこまでも子供の為にアニメを作る富野監督 一目でわかる主役メカ 当たり前のことだけど、子供が夢中になる【ロボットアニメ】は。主役メカのロボットが格好良くなくてはならない。だから、富野由悠季という監督の作る【ロボットアニメ】は主人公が乗るロボットが格好いい。 【伝説巨人イデオン】でも【聖戦士ダンバイン】でも、【悪者ロボット】とは一線を画(かく)していて、一目で主役ロボがわかってしまう。その代わりに、敵方のロボットはデザインの自由度が高い。イデオンでも【ジュール・ヴェルヌ】の【宇宙戦争】に登場した、火星人が操るロボットを想起させる3本足のロボットが登場した。【戦闘メカザブングル】では、敵味方共にだ…
歴代週刊少年ジャンプの連載マンガランキングなのに、10~40代の投票って、こういう薄っぺらいランキングになるに決まってるじゃん!76年から連載してるのでしょ?約50年だゾ!どう考えても、60代70代までを投票範囲にしないと、歴代のランキングになり得るワケがないじゃん!なかなか、60代70代は投票するヒト少ないかも知れないけど。90年代辺りからしか出るハズない、完全な欠陥調査だと思う。 ワタシ個人は、池沢さとし「サーキットの狼」と平松伸次「ドーベルマン刑事」「ブラックエンジェル」と、今もグランドジャンプで続編やってるちばあきお「プレイボール」と高橋よしひろ「悪たれ巨人」と車田正美「リングにかけろ…
「嗚呼!!花の応援団」と聞いて、ある一定の年代は妙な懐かしさを感じるんじゃないでしょうか。 嗚呼!! 花の応援団 (1) 作者:どおくまん,太地大介 eBookJapan Plus Amazon 思い出すのは何よりも大ヒットマンガ(1975-1979)。 あまりのヒットにプラモデルが発売されたぐらいです。(僕も買いましたw) そんな大ヒットマンガの映画化が「嗚呼!!花の応援団」(1976)。 リアルタイムで劇場で見てないですし、その後ビデオでも見ていません。 つまり今回が初見です。 さて、どうだったか。 (あらすじ) 南河内大学の新入生二人は軟派な部活に入るつもりが、強引に応援団に入部させられ…