イングランド・プレミアリーグ第35節。遠藤航所属のリヴァプールは、アウェーのウェストハム戦に臨みましたが、2-2のドロー。勝ち点1しか積み上げれず、首位が少し遠のいてしまいました。 3位で迎えたこの試合。中2日で、8位で骨のあるウェストハムとのアウェーゲームはなかなかきついものがありました。 ボール支配率は、前半は90:10くらいで圧倒、トータルでも71:29とほぼほぼリヴァプールがボールを握ってはいるのですが、ウェストハムのカウンターも強烈で、守備も堅く、見ている感じでは五分五分でした。 前半終了が見えてきた43分に、左のショートコーナーから、マークの少しのズレを逃さず、ボーウェンがヘッドで…