ニシノモリ教授

リスト::ポケモン --> アイテム --> モンスターボール --> 研究者

ポケットモンスターの設定人物の一。
フランスのタジリンが「タジリンの定義」により30種類のポケモンが定義され、次第に研究が進んだ。
ニッポンでは1925年、タマムシ大学のニシノモリ教授がオコリザルの研究中、誤った量の薬の投与で衰弱してしまい、そのオコリザルが小さくなってニシノモリ教授の老眼鏡のケースに入り込んだことから、衰弱すると小さくなり隠れるというポケモンの本能を発見。
この発見が、ポケモン特有の本能を生かしたモンスターボールの開発に大いに貢献した。
その後、ニシノモリ家は5代にわたって繁栄。
特にニシノモリ5世の功績は著名であり、ポケモン図鑑を執筆した一人として有名な他、ヤドンの進化の過程を発見した人物でもあり、オーキド博士からの信頼も厚い。