お題「わたしの癒やし」 今日は晴れ。 昨日は祝日「春分の日」であった。ところが、昨年は3月20日が春分の日であったものの、その前の2022年、2023年は3月21日が春分の日となっていた。 これは、一体なぜであろう? それは、所謂「祝日法2条」がその法的根拠となっている。 具体的には、固定日でなく「春分日」と規定されているからである。そして、春分日とは「太陽が春分点(黄経0度)に位置する瞬間を含む日を指す」とされ、毎年国立天文台が当該日を計算し官報公告してから、祝日は確定されるのである。 この理は、秋分の日の「秋分日」についても同様である。 そんな昨日の「春分の日」の日付けについて思いを馳せる…