任天堂が1997年11月1日より行っていたゲームソフト書き換えサービス。
内容を書き換え可能な専用ロムカセット「SFメモリカセット」(SFC用)、「GBメモリカートリッジ」(GB用)*1にゲームデータを書き込むことでゲームが遊べる。1本のカセットに複数のゲームを書き込むこともできる。
書き換えでしか遊べないソフトも多く一部のファンには魅力が多かったが、安くはない価格帯や書き換えにかかる面倒の多さ、開始時期の遅さで一般ユーザーには浸透しなかった。
開始当初はLoppiで書き換え可能だったが2002年8月31日にLoppiでのサービスを終了し「任天堂お客様ご相談窓口」でのみの書き換えに切り替えられ、更に2007年2月28日にサービスそのものが終了。
*1:2000年3月1日〜