本日は、「ソウルフード」のお話。 以前、ソウルフードについては投稿しました。 その時『地域振興のために後付けで生まれた「ソウルフード」ではなく起源もはっきりしない、地元の人が全国でも普通に食べられていると信じて疑わない、そんな真の『ソウルフード』。そういった『ソウルフード』に出会えた時の喜びは私のような食いしん坊にとっては旅の醍醐味に一つと言ってもいいかもしれません』と書きました。宇都宮、浜松の「餃子」とか、静岡おでんとか、名古屋の味噌カツだとか、讃岐うどんだとか、長崎チャンポン、トルコライスだとか、明石の明石焼きとか..思い出しただけでもよだれが出てきそう(失礼、汚かったですね) 本日は、前…