さて、一本の綱と申し上げましたが、いよいよ重粒子線治療を受けるための、予定している本命病院であるQST病院初診の「診察」「私の病状での適用可否」そして私自身が納得できる説明・対応を受けられ、受診を決定づけられるか・・・ つまりは信頼のおける主治医がつき丁寧に説明いただけるか・・・運命の日です。 ★2023年12月11日(月)11:00 (16週間待った) 当日は仙台医療センターからの紹介状・画像CD-R・生検組織検査のサンプル(プレパラート)を持参。 受付を済ませ、早速血液採取、1時間程度ののち、主治医である角谷医師(30代半ば?さいたま市出身筑波大出身若くて柔和)の診察を受ける。前立腺がんの…