QST病院

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yama31の人生は冒険・宝探し•6ヶ月前

前立腺ガン闘病記⑮～QST病院・ついに重粒子線照射

（2025.4.13更新） 2024年2月27日から火水木金の週4日通院、3週連続で計12回照射です。一回につき10分程度の照射・位置合わせで約10分、待ち時間30分程度で併せて1時間程度の治療なので、14時照射をオーダーして、午前中はＰＣ持ち帰って在宅勤務（会社の勤務地は当時仙台）できる感じでした。2024年3月15日（金）でコンプリート！ 3月18日（月）から元気に普通に仙台勤務先に出社しました。前にも書きましたが、照射時・照射後も一切痛みは全くなく、結果的に、照射最後の方で、照射箇所の腰より下の臀部と腰の間左右の皮膚が少し「浅黒く」なった程度です。上記写真のように、機材のベッドに横…

#重粒子線治療#QST病院#前立腺がん#根治治療

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yama31の人生は冒険・宝探し•6ヶ月前

前立腺ガン闘病記⑭～QST病院・重粒子線治療開始

（2025.4.13更新）重粒子線治療【前段階】の「前立腺への金マーカー挿入」「ハイドロゲル挿入」を 2024年1月末完了し、いよいよQST病院での治療に入るのですが・・・実はもう二つ乗り越える段取りがあったのです。 ①便通コントロール ②固定具の作成 ①については、実際重粒子線を照射される2024年2月27日から25日遡り、 2月2日からマグミットという白い錠剤を朝昼夜3回6錠を飲み続け、便を常時柔らかくし便秘になっていないことが重要であるとの説明です。腸のふくらみによって、1ミリでも前立腺の位置取りを見誤らないためということです。 ②について、重粒子線照射時、体を安定させるため、一…

#QST病院#重粒子線治療#前立腺ガン#闘病記

yama31の人生は冒険・宝探し•6ヶ月前

前立腺ガン闘病記⑫～重粒子線治療という選択（6）QST病院通院決定

（2025.4.11更新）いよいよ重粒子線治療を受けるための、予定している本命病院であるQST病院初診の「診察」「私の病状での適用可否」そして私自身が納得できる説明・対応を受けられ、受診を決定づけられるか・・・ ★2023年12月中旬（16週間待ちました）当日は仙台医療センターからの紹介状・画像CD-R・生検組織検査のサンプル（プレパラート）を持参。受付を済ませ、早速血液採取、1時間程度ののち、主治医の診察を受ける。前立腺がんのリスク別治療法について図示化された文書・医師㍶でMRI・CTで影となるがんの存在・位置関係を的確に示され、グリソンスコア（前述）でQST病院主治医としては中間リスク…

#前立腺金マーカー#ハイドロゲル#ハイドロゲルスペーサー#重粒子線治療の準備#QST病院#みはま病院

yama31の人生は冒険・宝探し•6ヶ月前

前立腺ガン闘病記➉～重粒子線治療という選択（4）～医療機関の主体的選択②

（2025.4.9更新）主治医に、前稿説明の3つの病院への紹介状記載依頼とその予約をお願いしました。重粒子線治療の紹介状の手続きは、通常の病気のような患者が自身で予約し、紹介状を持ち込むのではなく、事前に病院間で依頼と予約をFAX・電話でやり取りするものでした。自らは日程の調整だけを、仙台のかかりつけ病院と3つの病院と行いました。 ①神奈川県立がんセンター(横浜市)；2023年9月中旬日初診予約 ②国立がんセンター東病院（柏市）；2023年9月中旬セカンドオピニオン予約 ③ＱＳＴ病院（千葉市稲毛区）；2023年12月中旬初診予約 QST病院は8月に最短で初診予約を入れてもらっても、4か月後の…

#QST病院#神奈川県立がんセンター#国立がんセンター東病院#陽子線治療#重粒子線治療#リュープリン#前立腺がんホルモン治療