ハエトリグモ科 屋内、屋外でよく見かける小型のクモ。巣を作らず、移動しながら餌を捕まえる。ぴょんぴょんとすばやく跳ねて移動することから、英語ではJumping Spiderと呼ばれる。ヘッドライトのように大きな前中眼、その両脇のフォグランプ風の小さな目、さらに頭部側面と後方に四角形に配置された眼から、容易にハエトリグモであると識別できる。
:蜘蛛
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ちょっと分かりにくいですが、オスクロハエトリの交接で、メスが食事中のようです。このほうがオスとしては安心なのでしょうか。 ♂ ♀
草刈の後の柵の上にクワガタアリグモのオスをよく見ましたが、その後で腹部が大きなクワガタアリグモのメスらしき個体も見つけていました。さらに、オスなのに腹部がメスのように膨らんだ個体も見つけました。これもクワガタアリグモの特徴かもしれませんが、たまたま食後だったのでしょうか。 クワガタアリグモ♀ 腹部が膨らんだ♂ よく見たクワガタアリグモ♂
雨が続きます。ソラマメに続きタマネギを収穫して、梅雨の合間をぬってピーマンの苗、つるありインゲンを植えました。もう少し土地が余っているので何か植えようかと思っています。 さて、いろいろやることが多くて少し間が開きましたが、今回は少し前に撮った画像を投稿します。 このゾウムシは前に「高い山・・・」で投稿したヒゲボソゾウムシの仲間だと思います。活動と共に鱗片が取れていくっていうヤツです。上の方がハゲてますよね。私と一緒です笑。 虫の顔って同じように見えますか?違うように見えますか?どうでしょう。 ヒメジョオンに来たヒメウラナミジャノメ。毛むくじゃらですね。気持ち悪いですか?フフ。 このハエトリグモ…
メガネアサヒハエトリのオスの前脚が金属光沢で輝いていました。チャイロアサヒハエトリでも時々見かけますが、こんなに綺麗に輝いていたのは初めてです。構造色なのでしょう、見る角度によって緑や青に変化していました。
たぶんカメラに向かって威嚇をしていたのだと思いますが、見ようによっては、フレーフレーとエールを送っているように見えたのは私だけでしょうか。
いつもの柵で久々にクモマハエトリを見ましたが、真っ白で美しく、これはクモマハエトリの美白美人でしょう。 クモマハエトリ♀
「イナズマハエトリ」 「ハエトリグモ」 「マイマイガの幼虫」 「シャクトリムシ」 ※ブログのタイトルを変えました 長年使っていた「道東の自然で遊ぶ」を【yamaのカメラ散歩】に変更しました アイコンはキビタキに変えて見ました
前脚が長~いマツモトハエトリもそろそろだろうと柵をよく見ていましたが、いよいよ見つかりました。それも2ヶ所の柵でどちらもオスとメスが出ていました。いつもそうですが、このタイミングはメスの気配を感じてオスが出てきたのだろうと思ってしまいます。 マツモトハエトリ♂ 別個体 マツモトハエトリ♀
キアシハエトリはまだ早いような気がしましたが、もう見つけました。メスは水色タイプ1匹でオスは2匹いました。いっぺんにオスとメスを撮れていい成果になりました。 キアシハエトリ♂ キアシハエトリ♀
この前、クワガタアリグモがマミジロハエトリに捕まっていましたが、実は本当にクワガタアリグモなのかという不安も少しありました。ところが今日は柵の草刈があったせいか、クワガタアリグモが何匹も柵に上がっていて、これでほっとしました。そんな中でヤガタアリグモの交接も初めて見ることができました。 ヤガタアリグモの交接 クワガタアリグモ♂