Harvey Mason
セッション・ドラマー。 1947年アトランティックシティ生まれ。クインシー・ジョーンズをはじめ、様々なジャズ作品への参加を経て、72年ブラックフュージョンの金字塔と言われるドナルド・バードの"Black Byrd"に参加。これを皮切りに、クロスオーヴァー路線を突き進んでいく。ハービー・ハンコックの歴史的名作"Head Hunters"でのプレイは決定的な評価を得ている。彼の叩き出すしなやかでタイトなリズムはまさにファンクの権化。現在はフォー・プレイで活躍中。
hikonoir.hatenadiary.com漫画教室に興味がある方は、上のバナーをクリックお願いします。 只今、4/04㈫午前3時14分。 今回は、ハーヴィー・メイソン。 [http://:title] スーパードラマー…何だけど、もう’80になる前から完全にソウルに変わっちゃって…。そのままディスコ、ブラック・コンテンポラリーへまっしぐら。 そういうジャズマンって多いんだけど…、まぁ人は見かけによらないっていうか…。(^^;) レニー・ホワイト、ナラダ・マイケル・ウォルデンとこの人は特に完全脱皮かなぁ。 ロイ・エアーズみたいな人達もいるから、…なんだかもったいないなぁと、僕は思います。 …
www.nhk.jp 【目次】 ホットなニューリリース AYA SHIMAZU「Think」 50年代のブラックミュージック パート2 Clifton Chenier「My Soul」 Marlena Shaw「You Taught Me How To Speak In Love」 Fats Domino「I’m Walkin’」 ホットなニューリリース AYA SHIMAZU「Think」 島津亜矢のニューシングル。アレサ・フランクリンの「Think」をカバー。プロデューサーは松尾潔さん。村上さんも「松尾潔のメロウな夜」の番組終了を残念がっておられました。サウンドプロデュースはオーサカ=モノ…
Between the Sheets (30th Anniversary)Fourplay タワーレコード youtu.be ボブ・ジェームス、リー・リトナー、ネーザン・イースト、ハーヴィー・メイソンというフュージョン・シーンのオールスター4人によって結成。本作は93年に発売された2ndアルバム。ビルボードのコンテンポラリー・ジャズ・チャートの1位にランクされ大ヒットした。タイトル曲はアイズレー・ブラザーズの名曲で、本作ではチャカ・カーンがゲスト参加してネーザンとデュエットを聴かせている。そんなフュージョン界のアイコン的アルバムが30年の時を経て最新マスタリングで復活。 youtu.be vi…
1973年に創刊し、2010年に休刊となるまで、37年に渡って広く愛読された音楽月刊誌「アドリブ」。創刊から50年を記念して誌上でベスト・レコードに選定されたビクターの洋邦ジャズ名盤を初SA-CDハイブリッド化する『アドリブ・ベスト・レコード・SACDコレクション』。 70年代~80年代、ビクターで制作された名盤を今回の発売のためにオリジナル・マスターから新規でマスタリングし初SA-CD HYBRID化。 第3弾として3タイトルをリリース。 監修は「アドリブ」元編集長松下佳男氏。完全生産限定盤。 2024/3/13(水)発売 第3弾 ①渡辺貞夫/マイ・ディア・ライフ(1977)②秋山一将/ディ…
www.nhk.jp 【目次】 マリーナ・ショウ追悼 Marlena Shaw「Feel Like Making Love」 Marlena Shaw「You Are The Sunshine Of My Life」 Marlena Shaw「Save The Children」 Marlena Shaw「Woman Of The Ghetto」 マリーナ・ショウ追悼 1月19日に81歳(84歳という話もあります)で亡くなったマリーナ・ショウの追悼で4曲かかりました。 Marlena Shaw「Feel Like Making Love」 1975年のアルバム『Who Is This Bitc…
マリーナ・ショウが亡くなったそうです。私は学生時代に初めてアルバム「Who Is This Bitch Anyway」を聴いて、チャック・レイニーとハーヴィー・メイソンのリズム隊の虜になりました。David T. Walkerのギターも好きでしたが、個人的にはこのリズム隊の二人が凄く好みで、パーソネルを見て色んなアルバムを聴きまくりました。ハーヴィー・メイソンのノリとスネアの音がとても好みです。結局このアルバム以外、彼女のことを追いかけてはいなかったけど、私にとってとても思い出深い、記憶に残る1枚です。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateOb…
1973年に創刊し、2010年に休刊となるまで、37年に渡って広く愛読された音楽月刊誌「アドリブ」。2023年は創刊から50年。それを記念して誌上でベスト・レコードに選定されたビクターの洋邦ジャズ名盤を初SA-CDハイブリッド化する『アドリブ・ベスト・レコード・SACDコレクション』。 70年代~80年代、ビクターで制作された名盤を今回の発売のためにオリジナル・マスターから新規でマスタリングし初SA-CD HYBRID化。 監修は「アドリブ」元編集長松下佳男氏。完全生産限定盤。 2023/12/20(水)発売 第1弾 ①渡辺貞夫/カリフォルニア・シャワー(1978)②日野皓正/シティ・コネクシ…
hikonoir.hatenadiary.com漫画教室に興味がある方は、上のバナーをクリックお願いします。 只今、11/8㈬午後6時29分。 今回は、上田力&パワーステーション。 [http://:title] 軽快なナンバー。ドラムにハーヴィー・メイソン。 60年代後半から徐々に認識され始め、80年代には、このパワーステーションを結成。 テレビドラマ「警視庁殺人課」の音楽担当の他、雑誌記事やライナーノーツ、プロデュースも手掛けてます。 あまり知られてませんが、良いですよ。 日本のフュージョン界では、外せない存在。 それでは、前回書いたように仕切り直して、この本の最初に紹介されてるマチルダの…
ご存じ 最高のカバー🎵 すでに本家ロバートフラック版よりはボクはこちらの方が好きかもしれませんマリーナ・ショウ / Marlena Shaw(Vocals)チャック・レイニー / Chuck Rainey(Bass)デヴィッド・Tウォーカー / David T. Walker(Guitar)ラリー・カールトン/Larry Carlton(Guitar)ラリー・ナッシュ / Larry Nash(Keyboards)ハーヴィー・メイソン / Harvey Mason(Drums)なんと言ってもレコーディングがこの超一流メンバーがセッションぽく演奏している。テンポが上がってきた後半のグルーヴが凄い…
www.nhk.jp 【目次】 ファンク・ハービー Herbie Hancock「Sly」 Herbie Hancock「Hang Up Your Hang Ups」 ホットピックス Harold López-Nussa『Timba a la Americana』 Funky Tumba la Timba Eddie Henderson『Witness To History』 Scorpio Rising I'm Gonna Miss You, My Darling 曽根麻央『Plays Standards』 Serenade Some Other Time ファンク・ハービー 今回は、現在8…
hikonoir.hatenadiary.com漫画教室に興味がある方は、上のバナーをクリックお願いします。 只今、9/20㈭午後9時30分。 今回は、メイナード・ファーガソン。 [http://:title] サントラじゃありません。…多分。 とは言え…ボブ・ジェームスをプロデューサーに迎えジョージ・ベンソン、エリック・ゲイル、ハーヴィー・メイソン等というメンバーなので聴き応え十分。 っていうか、この人の高音になるに連れ勢いづいて吹きまくる姿勢に圧倒されます。あんなに高音なのにこぶしを付けたり…まさに達人の域。 聴いてて気分が盛り上がりますね。曲自体にもそういう要素あって、さらにこのペット!…
www.nhk.jp 【目次】 1973年の名曲〝Jazz/Funk〟 Herbie Hancock『Headhunters』 Chameleon Watermelon Man Billy Cobham「Red Baron」 Bobbi Humphrey「Harlem River Drive」 Donald Byrd「Lansana's Priestess」 1973年の名曲〝Jazz/Funk〟 バラカンさん夏風邪を引かれたそうで、いつもと声が違いました。 今回も1973年の音楽で、ジャズ・ファンク編。 Herbie Hancock『Headhunters』 ハービー・ハンコックの『Head…
【目次】 リクエスト特集・夏 Duke Ellington & Ray Brown「Do Nothin' Till You Hear From Me」 Cannonball Adderley「Poor Butterfly」 Phil Upchurch「Cold Sweat」 Jackie McLean「Demon's Dance」 Billy Cobham「Nickels and Dimes」 Elsie Bianchi Trio「Spring Can Really Hang You up the Most」 桑原あい ザ・プロジェクト「Everything Must Change」 坂田明C…