バスラーメンの魅力と始まり16年前、足利市に誕生したバスラーメン「みちのく屋台津軽ラーメン」。 青森県出身の夫婦が営むこの店は、どんな魅力があるのか? 夫婦の出会いと夢23歳で宇都宮のバス会社に就職した小倉さん。そこで出会ったのは、バスガールだった妻・幸子さん。 そして33歳で夫婦で居酒屋をオープン。しかし、事業拡大の末に倒産。残ったのは譲り受けたバスだけだった。 バスラーメンの誕生街で見かけたバスラーメンをきっかけに、小倉さん夫婦はバスを改装し、16年前に「みちのく屋台津軽ラーメン」をオープン。毎週月曜日はラーメンを220円で販売し、その噂が広まり、今も220円を守り続けている。 バスで仕込…