車を使っているときに起こる故障トラブルで多いのは、バッテリー上がり(約45%)、パンク(約20%)、脱輪・落込み(約7%)で、これらだけでも約70%を占めています。 パンクや脱輪などは自分で何とかできる場合もありますが、バッテリー上がりは放電によりエンジンが止まるので、自分ではどうしようもありません。 そうなると、もうレッカー車を呼ぶしかないかもしれませんね。 そうならないためには、常日頃からバッテリーの状態・症状、寿命を確認する必要があります。 今回は車のバッテリーが上がるときの症状及び対処法について、ご紹介します。 バッテリーが上がる、または上がりそうな場合は、どんな症状? (これらの症状…