船の造波抵抗を打ち消すために、喫水線下の船首に設けた球状の突起。球状船首、船首バルブとも。 1911年、アメリカ海軍の造船官であったデヴィット・W・テーラー少将が考案、レキシントン級航空母艦に採用された。 船体が浮かびすぎてバルバス・バウが水面上に出ている場合には、従来型船首と比べて逆効果となる。 日本では翔鶴型航空母艦で初めて採用された。
α7RII / FE 55mm F1.8 ZA / 東京都 大島町 / 波浮港 / 2020.7.8 波浮港さんぽの続き・・前回、険しい近道を降りてきた沼おじさん。港へ降り立つと、すぐ横に蔦の絡まり過ぎた建物を発見。 漁師さんの基地かな、前に積まれた木箱と蔦壁の素敵なコラボ景。最初は廃墟かと思ってしまったけど、現役の建物でした ww α7RII / FE 55mm F1.8 ZA / 東京都 大島町 / 波浮港 / 第二広洋丸 / 2020.7.8 ガット船『 第二広洋丸 』を真正面から愛でる。港が丸いから色んな角度から見れて良し。先っちょの赤いトンガリがイカす。 大型船に見られるこの突起は波…