川端康成の代表作。初出:大正15年1月・2月「文芸時代」 中編小説。 旧制高校生と踊り子(薫・14歳)との淡い恋愛感情を描く。 数多くの監督により映画化されている。
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川端康成
1986年4月25日
何回かに渡って書き綴って参りました「日本秘湯を守る会 福田家 宿泊記」。 最後に、静岡県・伊豆湯ヶ野温泉の名宿「福田家」の魅力をぎゅっと凝縮してまとめます。 明治12年創業、川端康成が名作『伊豆の踊子』を執筆したことでも知られるこの宿は、文学の香り漂う日本屈指の歴史宿。時を止めたような木造建築の中で、伊豆の豊かな山海の幸を堪能し、川のせせらぎに包まれる時間は、日常を忘れさせてくれる至福のひとときです。 🛏️ 客室の魅力:物語が生まれた場所、映画の舞台 福田家には、文学ファンならずとも胸が熱くなる歴史的な客室が揃っています。今回宿泊したのは、映画『伊豆の踊子』の撮影にも使われた「踊子の七」。二間…
さて皆さん楽しみにしてたと思う電車で登山シリーズ(笑)ついに150座を超えました。いやーなんか生活の一部になりつつあるなぁ 山歩き。 今日は沼津方面になります 笹ロードを進んでいきます ずーっとつながってる1本道が美しい!この日は景色はよいのですが、風が凄くて寒くて死にそうでした(笑)達磨山がメインなんですが、最後に立ち寄った金冠山も素晴らしい眺望でした。
いよいよ、チェックアウトの朝。 荷物をまとめ、忘れ物がないか最後にもう一度お部屋をぐるりと見渡します。そこでお別れに、滞在中ずっと気になっていた「彼」を確認。 最後に目が合った、レトロな「ステップダン」 お部屋の窓際の隅っこに置かれた、避難ロープの「ステップダン」。 この、なんともいえない味のあるレトロな説明図が、ずっと気になって仕方がありませんでした。描かれているイラストの絶妙な古さと、それを見つめながらふと思うこと。 「もし今ここで使うことになったら、運動神経の悪い私でもちゃんと降りられるんだろうか……?」(笑)。 結局、これを使うような事態にならなくて本当に良かった!と安堵しつつも、そん…
大満足の朝ごはんを終えたあとは、チェックアウトまで館内をじっくり散策することにしました。 ここ福田家さんは、単なる「伊豆の踊子ゆかりの宿」という言葉では片付けられないほど、歴史の断片がギュッと詰まった場所なんです。 圧巻のサインと、六代の「踊り子」たち まず玄関前で目を引くのが、信じられないほど大量のサイン色紙!こんな置き方見たことない…! 軽く100枚は超えていそうなその数に、この宿がどれだけ多くの人に愛されてきたかを実感します。 ロビーへ向かうと、そこはまさに「伊豆の踊子」のミュージアム。 歴代の映画で踊り子を演じた六代(田中絹代、美空ひばり、鰐淵晴子、吉永小百合、内藤洋子、山口百恵)のサ…
福田家さんの朝食は8時から。 5分前に内線で「準備ができました」と呼び出しをいただき、夕食と同じ1階の広い個室「せせらぎ」へと向かいます。 朝の「せせらぎ」は、夜とはまた違った趣。 障子がすべて開け放たれています。窓の外に広がる景色により、夜よりもさらに広く感じられました。 テキパキと、でも心地よく 席に着くと、係の方がテキパキと温かいご飯をよそい、お茶を淹れてくださいます。ひと通り整うと、「あとはごゆっくりどうぞ」と、絶妙な距離感で下がっていかれる……。この「放っておいてくれる心地よさ」も、福田家さんの魅力ですね。 伊豆の朝を彩る、種類豊富な献立 お膳の上には、目にも楽しいお料理が並びます…
おはようございます! 昨夜はたっぷりと名湯に浸かったおかげか、今朝は驚くほど目覚めが爽やか。温泉の力って、やっぱりすごいですね。 まずは目覚めの朝風呂へ。 体を芯から温めてスイッチを入れたら、軽く外へお散歩に出発です。 再訪、共同浴場。明るいところで確かめた結果は……? 向かったのは、昨夜も訪れた「共同浴場」。 暗闇の中では「川端康成、視力良すぎじゃない?」と首を傾げてしまいましたが、明るい時間なら何かが分かるはず! あたりはすっかり明るく、清々しい景色が広がっています。 さっそく、踊り子が手を振っていたとされる場所から宿を眺めてみますが…… 「……うーん、やっぱり分からない(笑)」 小説の中…
部屋のコタツで、発表100周年を迎えたばかりの「伊豆の踊子」を読み終えた私。物語の余韻が冷めないうちに、どうしても確かめたい場所がありました。 それは、踊り子が全裸で手を振っていたという、対岸の「共同浴場」です。 「よし、実際に見に行ってみよう!」 夜の静まり返った湯の町へと繰り出しました。 夜の静寂と、天然のライトアップ 玄関を出て外へ。振り返ると、部屋から漏れる優しい明かりが古き良き建物を照らしていました。 ライトアップというには少し控えめで、素朴な光。でも、それがかえって老舗旅館の風情を際立たせる「天然のライトアップ」になっていて、思わず見惚れてしまいます。 川のせせらぎだけが響く中、真…
100年前の1926年1月、川端康成がこの宿で生み出した不朽の名作。その舞台そのものであるこの宿で、コタツに入りながら『伊豆の踊子』をポチる……。そんな、時を超えた贅沢すぎる夜の記録です。 お腹も心もパンパンに満たされ、幸せな気分で部屋に戻ると、そこにはふかふかのお布団が敷かれていました。これを見ると、吸い込まれるように横になりたくなってしまいますが……いや、今ここで横になったら最後、朝まで目が覚めない気がする(笑)。 というわけでお布団の誘惑を振り切り、コタツへ。 でもコタツも、一度入ったら最後な気がしますよね…。 新しくなったお茶セット(お湯だけでなく水のポットもあるのが嬉しい)に…
踊り子風呂(榧風呂)のレトロな可愛さに浸った後は、もう一つのお楽しみ、「岩風呂」と「露天風呂」へ向かいます。 ここでサンダルに履き替え、一旦外へ出ます。 屋根付きの通路を通って向かう「離れ」のような造り。少し冷たい外気に触れながらお風呂へ向かう道中が、湯上がりの期待感を高めてくれます。 昭和レトロが心地よい脱衣所 木を基調とした脱衣所は、新しさと懐かしさが同居する、とても落ち着く空間です。 隅では昭和なデザインの扇風機が首を振っていて、そのカタカタという音がなんともいい感じ。 壁に掲示された入替時間は以下の通りでした。 時間 区分 16:00 ~ 17:30 男性専用 17:30 ~ 19:0…
お部屋探検を終え、夕食前にまず向かったのは、この宿の象徴ともいえる「踊り子風呂(榧風呂)」。川端康成の『伊豆の踊子』のなかで、踊子が裸で手を振る有名なシーンの舞台となった、歴史あるお風呂です。 時間帯によって変わる、贅沢な湯浴み 福田家のお風呂は時間入れ替え制。私が訪れた時の「榧風呂」の入替時間は以下の通りでした。 女性専用: 17:30まで / 翌朝 6:00~7:00 男性専用:17:30~19:00/翌朝7:00~8:00 貸切利用: 19:00~翌6:00 / 8:00~10:00 夜間や朝の遅い時間は貸切でも使えるのが嬉しいです。さて、さっ そくお風呂へ……と思ったのですが、脱衣所の…