晴。 NML で音楽を聴く。■モーツァルトのピアノ協奏曲第五番 K.175 で、ピアノはアルフレッド・ブレンデル、指揮はネヴィル・マリナー、アカデミー室内管弦楽団(NML)。マリナーの導入が溌溂としていてすばらしく、聴くのを決める。ブレンデルも小ぎれいなよい音のピアノで悪くない。 ●ドビュッシー/交響詩「海」|パスカル・ロフェ - NHK交響楽団 | YouTube 9.9 のライブ録音。 『中村哲 思索と行動(上)1983-2001』の続き。「人間は常に意味と説明を求めるものである。しかし、数百万人の犠牲を前に、大袈裟な論評を軽々しく語るのはためらいがある。人の知恵も言葉も余りにも貧しい。ま…