ショパンの「ノクターン集」の楽譜は、全音のを物を持っています。 でも最近ヘンレ版が気になってるんです。 生意気にも。 冗談抜きにして、譜面が読みやすいらしいです。 印刷技術によるものらしいですね。 これはノクターン20遺作だけが収められて楽譜です。 お値段1,500円ほど。 ノクターン集だと4,000円近くでした。 この楽譜の値上がりも激しいそうです。 ならば……な気持ちも働いています。 ヘンレ版のライバルとして有名なのが、パデレフスキ版ですが。 あの黄色い表紙が眩し過ぎて。 手に取りたいとは思えないんですよねぇ~。 ピアノ教室の先生によっては、楽譜はヘンレ版を使うように!と指示をする方もいる…