Patrice Rushen 1954年LA生まれ。ジャズ/フュージョン系キーボーディスト。
73年に名門プレスティッジからデビューアルバムを発表。少なからずジャズ界に衝撃を与えた。78年にはElectraレーベルへ移籍。自らボーカルを担当し、ポップでファンキーに変化した数々の名盤・名曲を発表している。ここでジャズのみならずポップスターとしての地位も獲得するに至った。
hikonoir.hatenadiary.com漫画教室に興味がある方は、上のバナーをクリックお願いします。 只今、10/19㈭午後8時58分。 今回は、パトリース・ラッシェン。 [http://:title] 映画「メン・イン・ブラック」のテーマ曲にサンプリングされるほど人気曲、ヒット曲を持ってます。 当初は、70年代にデビューでジャズフュージョンのマルチキーボーディスト。 リー・リトナーとの共演の他、セッションも多数。 そのうちボーカル入りのファンク、ディスコ風のブラコンへ…。ジョージ・デュークみたいな感じですかね。 とっても可愛いので人気でますよ。僕も買いました。 こういった人達の活躍は…
ハンコックよりもハンコックらしい パトリース・ラットェンの1977年の作品。 グラミー賞受賞者であり、アメリカでは、プレイヤーだけでなく、 音楽プロデューサーや作曲家としても大いに活躍し評価されている才媛である。 私が着目するのは、彼女のピアノプレイ。 彼女のフェンダーローズによるソロは、ハービー・ハンコックそのものである。 いや、ハンコックよりハンコックらしい。 いかにもツボを心得た、ローズ・プレイである。 素晴らしいタイム感覚とグルーブ。 そして何よりそのフレーズのハンコックライク。 本人もハンコックに相当影響を受けているのは自認しているが、 ハンコックのフレーズをより洗練したというか、分…
おはようございます。 ディスコ期の曲には、昨日取り上げたE.W&Fの「セプテンバー」のように、時間とともに再評価され、その当時以上の人気になり、スタンダードになったものがけっこうあります。 その代表曲の一つがこのパトリース・ラッシェンの「フォーゲット・ミー・ノッツ」でしょう。 Patrice Rushen - Forget Me Nots Sending you forget me notsTo help you to rememberBaby, please forget me notI want you to rememberSending you forget me notsTo hel…
おはようございます。 今日はプリンスの「ウォナ・ビー・ユア・ラヴァー」です。 Prince - I Wanna Be Your Lover (Official Music Video) I ain't got no moneyI ain't like those other guys you hang aroundAnd it's kind of funnyBut they always seem to let you downAnd I get discouraged'Cause I never see you anymoreAnd I need your love, babe, yeahT…
「あれはジョークで書いたんだ!」 『アメリカン・ フィクション』 "American Fiction" ジェフリー・ライト,トレイシー・エリス・ロス,ジョン・オーティス,エリカ・アレクサンダー,レスリー・アガムズ,アダム・ブロディ,キース・デヴィッド,イッサ・レイ,スターリング・K・ブラウン 2023/コード・ジェファーソン 崖っぷち作家が 皮肉で書いた小説で 売れっ子になる話。 www.youtube.com ▼Amazonプライムで配信中! アメリカン・フィクション Jeffrey Wright Amazon パーシヴァル・エヴェレットの 小説『イレイジャー』が原作。 大学でアメリカ文学を…
ネイザン・イーストらを迎え、西海岸テイストのソロ一作目 SWEET SPHERE アーティスト:野呂一生 ビクターエンタテインメント Amazon カシオペアのフロントマン、野呂一生のファーストソロアルバム。 80年代なかばのカシオペアといえば人気絶頂期で、ラジオや有線放送でかかりまくっていた記憶がある。 ソロを出したからといって、バンドが壁にぶち当たっていたとか、メンバーとの関係がうまくいってないとかは全然ない。 当時、カシオペアの各メンバーがソロ活動をスタートさせた、その一環であって、それぞれ自分らしい音楽を見直しやってみよう的なプロジェクトだったのだと思う。 録音はロサンゼルス。本作での…
ケイトラナダwww.nhk.jp 【目次】 ファンキー新年会 パート2(久保田利伸) Rufus「Once You Get Started(feat. Chaka Khan)」 KAYTRANADA「Midsection(feat. Pharrell Williams)」 Patrice Rushen「Forget Me Nots」 Toshi Kubota「Never Turn Back(feat. Pras)」 Ohio Players「Sweet Sticky Thing」 ファンキー新年会 パート2(久保田利伸) 今月は2週目も久保田さんの担当。前回に引き続き「ファンキー新年会」でした…
1973年に創刊し、2010年に休刊となるまで、37年に渡って広く愛読された音楽月刊誌「アドリブ」。2023年は創刊から50年。それを記念して誌上でベスト・レコードに選定されたビクターの洋邦ジャズ名盤を初SA-CDハイブリッド化する『アドリブ・ベスト・レコード・SACDコレクション』。 70年代~80年代、ビクターで制作された名盤を今回の発売のためにオリジナル・マスターから新規でマスタリングし初SA-CD HYBRID化。 監修は「アドリブ」元編集長松下佳男氏。完全生産限定盤。 2023/12/20(水)発売 第1弾 ①渡辺貞夫/カリフォルニア・シャワー(1978)②日野皓正/シティ・コネクシ…
VENTO DE FELICIDADE ~しあわせの風~ / T-SQUARE 27番街 ロサンゼルス トリオ フィーチャリング エイブラハム・ラボリエル、ラッセル・フェランテ&パトリース・ラッシェン / 神保彰 Return Of The Brecker Brothers / The Brecker Brothers High Times / Jamiroquai シューマン:チェロ協奏曲 / カピュソン, ハイティンク, ヨーロッパ室内管弦楽団 ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 / カピュソン, P.ヤルヴィ, フランクフルト放送交響楽団