パース定規

クリスタの機能を調べながら、床面デザインの可能性を模索する。イラストグループに記事が載るのが申し訳ないので、とりま『つぶやき』カテゴリに入れときます。 ひたすら１ピクセルに整えていく。こーゆー作業こそ AIの得意分野なんじゃないの？何で手作業なの？ しかも「思ってたんと違う」って、この床表現をまるッとボツにする可能性も。もう１パターンの床面。コチラは自作格子柄を自由変形で二点透視図法に当てはめてみたバージョン。あまりにも画面奥の格子密度が高まっているのでボツ（途中で塗りを断念している） 以前、見下ろし構図の街並みドット絵を打ったんですけど、パース定規を使えばもっと効率的に打ててたんだなって………

魔法少女まどか⭐︎マギカの佐倉杏子ちゃんを描きました。 やっぱりオリジナルよりファンアートのほうが描きやすいです… でもオリジナルのほうもまったく違う話になったのですが、考え中です。 こんな感じの話になります⇩（AIに作ってもらいました） 長めの話になる予定です。 世界の終わり以外めちゃくちゃ変更しましたw あと個人サイトを作ろうと思ってデザインをぼーっと考えてます。 コミティアは出たいのですが、2月は 間に合わない気がします…！ あとはパース定規で遊んでみたりしてますが基本的には何もしてません＼(^o^)／ そんなかんじです。

「アイレベル」はイラスト関係とカメラ等で異なる意味をもつ。 またイラスト関係のアイレベルは理解の混乱がしばしば見られる。 よって web 上の「アイレベル」に関する資料を総ざらいする。 手法 検索ワード Google 検索「アイレベル」https://www.google.com/search?q=アイレベル @ 2024-08-07 ヒット 24 ページ 結果 イラスト系では「カメラポジションに水平な面、それが投影された線、カメラポジションの高さ」的な意味で「アイレベル」が使われている。 資料数 この使い方をしている web 上の資料は約50サイトであった。 Twitter/YouTube/…

最近パース定規を使うようになった。 操作はまだ不明点が多いけど、覚えたら便利そう。 nnnn1532.hatenablog.com

制作中の絵。 「要は対角線があれば、それに合わせたパース定規を作ることで、寸法を測れるはずだ」と考える。基準位置に対角線を引いた上で、元のパース定規を複製して、グリッドの目が合うように消失点を動かす。グリッドサイズさえ変えなければ、縮尺は変わらない、はず。 対角線に合わせたパース定規を作ったものの、片方の消失点が遠すぎて、位置を正確に合わせられない。過剰に厳密さを追求する必要は無いと考え、消失点は可能な限り合わせるにとどめる。グリッドも壁の位置と合わないので、計測の目安にする升目を近くに作り、それを使う方向で考える。 ある程度線を引いた時点で、色を置いてみる。

制作中の絵。 人物の描き込みが細かくなり、思考が滞ってきたので、背景の内容を考えてみる。壁は内容をあまり細かく考えておらず、とりあえず「浮き彫りの上に窓」という形を想定した線を引いていたが、ふと「燭台の上に窓」といった形の想定はどうか、と思いつき、線を引き直す。 背景の線を引いていく。中央の壁はだいたい左右の壁に合わせるが、多少は異なる部分を作る。ただ、形を考えながら描いていく中で、どうしても壁の厚みを測る方法が必要だと感じる。パース定規は左右の壁に合わせてあり、中央の壁は対角線に当たるので、やり方を考えてみる。

買う買うと言い続けて買っていなかったクリスタ、CLIP STUDIO PAINTを買った。 機能をポチポチ触っているだけでも楽しい。こんなことまでできるのか！という驚きもある。一方でまるで使い方が分からない機能もある（パース定規のことだ）。完全に新しいおもちゃを手に入れた子供の気分。 特にレイヤー機能に気付いたときは、長いインターネット生活で見聞きしてきた「レイヤー」とはこのことか、これを分けないと大変なことになるらしい。と古い言い伝えを思い出した村人みたいにもなった。と同時に、昨夏現代美術館で催されていた「デイヴィッド・ホックニー展」で、近くにいたカップルが「紙にレイヤーはないから！」と話し…

制作中の絵。 だいたいこの方向でいこう、と考え、構成に入ることにする。水平線の位置を腰の辺りと決めて、パース定規を作成。いくつかの角度で直交線を引いてみて、適切な遠近感を探る。基本的には、消失点や水平線からできるだけ遠い場所を適切に合わせておけば、失敗が少ない、と思う。

制作中の絵。 水平線の高さを上げて、背景の概観を描き直してみたところ、背景の斜線がかなり緩い角度になった。背景の壁を八角形ではなく六角形、あるいは四角形（一点透視）にすれば消失点が集束して、斜線が急角度になると思うが、今回は八角形で進めてみたい。 後で壁の意匠を考える時に備えて、パース定規で10cmごとの高さを測り、左側の壁へ印をつける。まだ背景の詳細は考えていないが、目印があって困ることはないので、とりあえずといった感じで線を引く。

制作中の絵。 しばらく時間を空けた後、ふと思いつき、現在の二点透視で直交線が回転した時の見え方を確かめてみる。人物の頭身で縮尺を合わせたパース定規を作り、縮尺を維持しながら消失点の位置を動かして、直交線を描く。すると、頭頂付近での見え方が妙に目を引く。 既に作ったパース定規でこのまま進めていくと、人物の上半身は見上げた感じが強くなりすぎると思い、遠近感を再考する。とりあえず人物が基準なので、まずは遠近感を考えず、頭身による縮尺の目印を作る。 縮尺の目印を決めたら、直交線の見え方を考える。今回は見上げる構図にするので、消失点の位置は画面下側になる。消失点から離れるほど違和感を覚えやすくなるので、…

制作中の絵。 一点透視部分の消失点を決めるために、背景の検討へ戻ってみる。消失点が画面の中央だと、画面に動きが無くなる気がするので、奥行きを感じられるように少し動かす。 一点透視部分の消失点を決めて、消失点へ向かう補助線を引く。二点透視のパース定規を作り、頭身の縮尺を人物のパース定規に合わせた後、消失点を動かして適切な位置を探る。探すのは「意図に沿った対角線を、頭身の縮尺を変えずに二点透視のパース定規で引ける位置」。

制作中の絵。 試しに、先に作った二点透視のパース定規を使って、床に升目を描き、その対角線を描いてみる。一点透視で八角形を描くなら、水平線と平行な対角線があるはずだが、描いた線は平行にならない。つまり、正確に描くなら、必要なパース定規は一点透視ではないと思われる。 八角形を描くために必要なパース定規は、厳密に言えば「片方の消失点が画面内、他方が画面外の極めて遠方に存在する二点透視」だと思われる。だが、画面外の消失点が遠すぎて一点透視に近いので、画面内の消失点だけを合わせた一点透視で描いてみる方向で考える。 ここまで進めて、「先に一点透視のパース定規を作り、それに合わせて二点透視のパース定規を作る…