1916年4月11日ブエノスアイレス生まれ、1983年6月25日没のアルゼンチンの作曲家。ピアソラの師匠としても有名である。
1938年ブエノスアイレス音楽院を卒業。
ヒナステラ本人が自分自身を3つの時期に分類している。 1期目は「客観的民族主義」 2期目は「主観的民族主義」 3期目は「新表現主義」で、 ピアノ曲は、主に1期に集中している。
ピアノ曲全集↓
Complete Music for Piano & Piano Chamber Ensembles
名盤巡拝468番 BRAIN SALAD SURGERRY Emerson, Lake & Palmer 温鋼知新-08 発売日:1973/11/19レーベル: マンティコア邦題:『恐怖の頭脳改革』 聖地エルサレム - Jerusalem トッカータ - Toccata スティル...ユー・ターン・ミー・オン - Still...You Turn Me On 用心棒ベニー - Benny The Bouncer 悪の教典#9 第1印象 パート1 - Karn Evil 9: 1st Impression-Part 1 悪の教典#9 第1印象 パート2 - Karn Evil 9: 1st Im…
特集/アルトギターは感動のメッセンジャートッププロが語る「アルトが導く感動の世界」 海外・国内の銘工オリジナルアルトギター一覧■新連載一挙スタート! ギターミュージック 1986年4月号 特集:アルトギターは感動のメッセンジャー 作者:小黒隆司 発売日: 1986/04/01 メディア: 雑誌 [ BooksChannel meets Amazon | 2022年02月11日号 | ギターミュージック #GUITARMUSIC 特集 | その9 | #ヒナステラ~ソナタop.47その魅力と演奏法 巨匠 #ヘスス・ベニーテスにきく アルトギターは感動のメッセンジャー 他 | 過去に学び現代に活か…
断捨離340枚目 GINASTERA:PIANO MUSIC Vol.2 ALBERTO PORTUGHEIS 発売日:1993 レーベル:不明 1.Preludio2.Osito bailando3.Arrullo4.Soldaditos5.Anton Pirulero6.Arrorr¢7.Chacarerita8.Arroz con leche9.Milonga10.Cuyana11.Nortena12.Criolla13.Malambo op. 714.1. Adagietto pianissimo15.2. Allegro rustico16.3. Allegretto cantbai…
12月10日、ハープのR(ドイツ)の非公開卒業試験。ハープと室内管弦楽の為の2大名曲のピアノ伴奏版を共演した。 我が校のハープの教授ザビ様(フランス)は日本でも大変人気の高いイケメンハーピスト。若くして教授の座に就き学生達の憧れの的だったザビ様は今でも素敵なおじさまとして君臨している。守衛の素敵なハゲのお腹が丸々と膨らんでも(以前はムキムキだったのに)オルガンのティラミス先生がトトロ体型になっても(日本の子供が大喜び)ザビ様はスマートな体型を保ち続けている。同い年の私としては彼の全く弛んでいない腹を見ると自分の怠惰な生活態度を反省するのであります。 ハープといえばピアノとの2重奏作品は殆ど無く…
【AMU】==【AmazonMusicUnlimited】 【SPD】==【SpotifyDownloads】 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ソース元:【ラジオ・スイス・クラシック(Radio Swiss Classic)】 放送日:2024年11月23日 08:13~(現地時間) オンエア曲:「Gabriel Fauré:Elégie for Cello and Piano in C Minor」 アルバム: 『 リオネル・コテ(Lionel Cottet)&ジョルジュ・ヴィラドムス(Jorge Viladoms)/ラテン・アメリカからパリへ~チェロ…
ピアノの複数の鍵盤を手の平や腕で押す、トーン・クラスターという特殊奏法があります。 この記事では、クラスター奏法を活用したピアノの名曲をいくつかご紹介します。 目次 ラウタヴァーラ作曲 ピアノソナタ 第2番 「火の説法」 ヴァイン作曲 ピアノソナタ 第1番 ヒナステラ作曲 組曲「クレオール舞曲」 カーニス作曲 スーパースター・エチュード 第1番 ジェフスキー作曲 ウィンズボロ綿工場のバラード カウエル作曲 3つのアイルランドの伝説 (番外編) アルカン作曲 打ち上げ花火 - 序奏と即興 まとめ ラウタヴァーラ作曲 ピアノソナタ 第2番 「火の説法」 エイノユハニ・ラウタヴァーラ (1928 ~…
こんにちは!つくばリサイタルシリーズ実行委員会です。 今回のブログでは、みなさんお待ちかねの、第15回つくばリサイタルシリーズのプログラムをお知らせいたします! 【第15回つくばリサイタルシリーズ】 開催概要 日時:2025年1月25日(土)14:00開演 会場:つくばカピオホール 出演:ほのカルテット(弦楽四重奏団) ほのカルテット 2018年1月、全員が東京藝術大学在学中に結成。始動半年で第4回宗次弦楽四重奏コンクールにて第3位、及びハイドン賞受賞(課題曲賞)。19年5月、第8回秋吉台音楽コンクール弦楽四重奏部門にて第1位受賞。2021年度プロジェクトQ第19章に参加。23年5月、大阪国際…
夜 早くも初夏の陽気も終わり始め、梅雨の匂い漂う今日このごろですが、皆様サイド増加傾向のコロナなどに罹らず、お元気に暮らしてらっしゃいますでしょうか。 私は先日、糖尿病と白内障が発覚しましたが、幸いにも薬でのコントロールも効いていて、落ち着いております。 さて、夏が近づくと思い出すのが「怪談」ですね。 最近は呪物ブームなども相まって、怪奇の流行が来ているとも言いますが、大抵の怪談は夜の世界が舞台になっています。昔から人間は暗闇に恐怖を感じ、あるいは子供に危険な場所に近づかせない教えとして、妖怪話や、怪奇話を伝えていったといいます。音楽でも「夜」は神秘の象徴、そして東西で別の文脈を持ってミステリ…
ラ・フォル・ジュルネ2日目の今日は OTTAVA の公開収録を担当するプレゼンターが森さん・林田さんの「森林コンビ」なので、昨日より早く国際フォーラムに向かい、ホールEの OTTAVA ブースで席を確保。ラ・フォル・ジュルネの創始者でありアーティスティック・ディレクターとして分刻みのスケジュールで忙しく動き回っているルネ・マルタン氏や、50種類前後の言語を操りアカペラで歌う女性3人のトリオ「レ・イテネラント」、映画評論家でもあり即興演奏を得意とするピアニスト、ジャン=バティスト・ドゥルセ氏がゲストとして登場し、生演奏もあり、ぜいたくなひととき。 森林コンビの時間が終わったところで地上に上がり、…
プログレッシブ・ロック史上最高のボーカリストは誰だろう? ジョン・アンダーソン、ピーター・ガブリエル、ボズ・バレル、ジョン・ウェットン、イアン・アンダーソン、、、。女性ならアニー・ハズラム、ソーニャ・クリスティーナ、、、。 だが、今回の主人公であるグレッグ・レイクの名を挙げる人も多いのではないか(或いはジョン・アンダーソンと1,2を争うか、、、)。 本書の刊行は23年7月。図書館に入るのを待っていた。この歳になると、モノは増やしたくない。以前は欲しい本は間違いなく購入していたが、今では図書館の本は住民の共有財産(つまり僕もその一部を所有している)と素直に考えられるようになった。でも僕は、講師時…
- 11. APRIL * Alberto Ginastera * 102日目 あと264日 TOKYO_SUNRISE-05:14 0SUNSET-16:11 MOON-02.4 DAYS _ For a good night’s rest, block out the light with these sleep masks https://www.nationalgeographic.com/lifestyle/article/best-sleep-masks メートル法公布記念日, 中央線開業記念日, ガッツポーズの日, 1916年 アルベルト・ヒナステラ(アルゼンチン:作曲家) * …
4月14日(日)に〈あいれふホール〉で行う「朴 葵姫ギターリサイタル」は残席は僅かとなりました。まだご予約は可能ですので、お早めにお申し込みください。当日の演奏曲目に一部変更があり、「A.ヒナステラのソナタ〉がプログラムに加わっています。 また前日13日(土)に〈福岡市美術館アートスタジオ〉で行う「朴 葵姫マスタークラス」にも多数の方に聴講のお申し込みをいただいています。まだお席はございますので、ぜひ聴講にお越しください。 聴講者及び時間割り(予定)はチラシをご覧ください。
先週末24日に北海道東川町の「小西健二音楽堂ピアノコンクール」に参加してきました。 入賞はなりませんでしたが、たくさんの有益なアドバイスを頂き、新たな出会いもたくさんあり、大変有意義な時間を過ごすことができました。 このコンクールはSNSで知りました。最初は年齢制限があったのですが、それが撤廃されると聞いて、思い切って参加してみようと思いました。自由曲で15分のプログラムだったので、発表会の第3部で弾いたものをそのまま弾きました(グァスタヴィーノ:サンタ・フェの少女たち、ヒナステラ:3つのアルゼンチン舞曲)。 それこそ孫のような年齢の人もいる中で若い人に混じってコンクールに出てみようと思ったの…
自分がちっちゃい頃、コンチネンタル・タンゴ好きな母親が、コロンビア・レコードあたりのスタジオ専属楽団が録音した碧空とかジェラシーといった定番曲を毎晩のように聴いてました。 アルゼンチン・タンゴはコンチネンタル・タンゴとは全く別物ですが、小さい頃からそれなりにタンゴのリズムを聴いて育ったおかげなのか(?)、アルゼンチン・タンゴにも抵抗なく入ることができました。ただ、タンゴを含む中南米音楽を好んで聴いていたわけではありません。 アルゼンチン・タンゴとしては難解とされていたピアソラの名前を頻繁に聞くようになったのは、やはりチェリストのヨー・ヨー・マやヴァイオリニストのギドン・クレーメルが盛んに取り上…
ピアニストという人種は毎日練習をするものなので、ピアノのない場所での練習をどうするかはとても頭の痛い問題です。旅行先や音の出せない早い時間に出発しなければならないときなどは、毎朝のウォームアップなしで舞台に立たなければならないこともあります。 教室の発表会のときも会場入りは9時前後、出発は8時前ということがほとんどで、調整が充分できないまま演奏を迎えることが多いです。年齢とともにウォームアップなしではだんだんきつくなってきた上、今年のプログラム(グアスタヴィーノとヒナステラ)は大変ハードなので、指ならし用のキーボードを購入しました。 購入にあたって一番悩んだのは、できるだけピアノのタッチに近い…
今月17日の発表会の第3部でアルゼンチンの曲に初挑戦すると決めてから、私はつとめてアルゼンチンのことを知ろうといろいろなものを読み漁りました。 2016年10月、私はアメリカ、ダラス・フォートワース空港で成田行きの便に乗るためチェックインの列に並んでいました。ここは南アメリカ方面へのハブ空港になっています。ここからアルゼンチンの首都、ブエノスアイレスまでは10時間と書いてありました。成田までの飛行時間は実に13時間半、足してみると…あまりの時間の長さにため息が出ました。 そんな遠い遠い国からやって来た曲の数々は新しい発見が一杯で、練習しながらワクワクする日々を送っています。 ヒナステラの「3つ…
今年の発表会の第3部(私の演奏)は「ビバ!アルゼンチン!」と題して、遠く南米アルゼンチンで生まれた曲をお届けいたします。 カルロス・グアスタヴィーノ(1912~2000)の「サンタ・フェの乙女たち」とアルベルト・ヒナステラ(1916~1983)の「3つのアルゼンチン舞曲」です。 今年は私にとって重要な節目の年でもありますので、何か今まで弾いたことのないものに取り組んでみたいと思ったのがきっかけでした。 ヒナステラの曲に出会ったのは、10数年前、教室の大人の生徒さんが持ってきた「ラテンアメリカピアノ曲集」という本でした。彼女はたまたま買ったこの本についていたCDの曲にハマり、この本だけではなく次…