ビジョンクエスト

今回は、「Vision Quest New English Grammar 47」（高校英語研究会・啓林館編集部、新興出版社啓林館、2022年）というものがあるのですが、その中から気になったものを書き出してみようと思います。 ※著作権のことなども考えて、基本的には何かの教材の本文そのままは掲載しません。（ただし、誰でも作れる文章など、著作権にかかわらない範囲で作文することはあります。）また、ウィズダム英和辞典 第3版を主に参考にしていますが、個人的な見解を含む場合があります。ご承知おきください。 よく使う用語 ・節－－－主語＋動詞の組み合わせを含むまとまり ・句－－－複数の語で作るまとまりで、…

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今回は、「Vision Quest New English Grammar 47」（高校英語研究会・啓林館編集部、新興出版社啓林館、2022年）というものがあるのですが、その中から気になったものを書き出してみようと思います。 ※著作権のことなども考えて、基本的には何かの教材の本文そのままは掲載しません。（ただし、誰でも作れる文章など、著作権にかかわらない範囲で作文することはあります。）また、ウィズダム英和辞典 第3版を主に参考にしていますが、個人的な見解を含む場合があります。ご承知おきください。 よく使う用語 ・節－－－主語＋動詞の組み合わせを含むまとまり ・句－－－複数の語で作るまとまりで、…

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人生を通じて、最大のターニングポイントとなるのが、 神仏は生身（祝福としての身体性を仮現しておられること）であって、すぐ側で、この"わたし"を愛し、導いてくださっている、 そのことの体感的理解の次元についに入ることのように思う。 これは、いわゆる、禅的な、"全てが自己である"という悟り体験とはまた違う入り口でもあります。 違う入り口のように見えて、やがてひとつになってくると思うけども、そのあたりに"時間"の意味があると感じます。 § 大きな転換のために、まず小さな作業、つまり清めを人生で積み重ねるように、 そういうふうに人生を拵えてくださっているのが神の愛のやり方なのでしょう。 § ※ ✴︎ …

地に足を付けつつ、高次（本源的）の自己から人生を作ってゆく。 不要なしがらみは手放してゆくのがいいですね。 関わるべき人はそれほど多くはならないように思います。 § § § 🌌以下、ご案内です🌅 ◎人生の本質的意味のステージへ。『ヘリオセントリック』のライフシーン" & "ご連絡先について" ここでいうヘリオ（Heliocentric、太陽中心占星論）とは、 世間一般の西洋占星術、またインド、中国占星論で扱う地球中心の宇宙観（ジオ、Geocentric）、 それは結局のところ「地上の条件付け/反応（つまりカルマ）としての人生」のあれこれですが、 これに対して、"「太陽/発光源としての自分」つま…

やはり、先日の冬至、大きかったようですね。 2024年冬至重要ポイント説、なかなかいい見立てだったと、後の時代、振り返っていただけるように書き残しておこうというわけ🍵 さて、御存知の方も多いように、インド占星術界隈のほうでは、オーソリティの方とその派の方々がデータを集め、 そこから2025年から30年までの大乱を予想しているということ、それは非常に行動制限を受ける配置が大勢に見られることからの類推であり、 コロナの時よりインパクト多しと見ているそうです。 つまり、インド占星術家の通常のマインドなら、そういう世界線の将来時間へと進んで行くという判断になるでしょう。 § 私はそこに異議があるからこ…

来年一月のアタマから、風水講座を始めることになり、お声がけもいただき、ありがたいです。 さて、ここに至るまでに周りの人々には、実験にご協力いただくこともありましたけども、 なかには「風水はちょっと真偽のほどが…」と見送られる方もおられたりします。 私もかつて、なかなかコツが掴めなかったクチですからその気持ち分かりますが、 それにしても勿体ないですね。 人生というものはこういうあたりも効いてくるのかな、とも思いました。 § 来年はさらに明るいほうへ、舵を切ろうと思う。 顔を出す場所、ひとびとの集う場、出かける場所、ひとつひとつ、明るいほうへということを心がけるつもり。 § § § 🌌以下、ご案内…

これから、更新頻度を上げてゆこうと思って、神前にて易を立てると、 「よく旧弊を清めて、新しきを齎し、先代からの事業を成してゆく」ように、とのことでした。 そんなわけで、シリーズ記事としてヘリオを扱う「ヘリオ時節論」に加え、 「ライフ アズ クリーニング」として、心と人生の清めもシリーズ記事でやってゆこうと思います。 § 日本人に身近なのは、なんと言っても神道と仏教ですから、そのあたりのご縁で清めの作法を、まずひとつものにするのがいいかなと思います。 私は二十代のころ、ネイティヴアメリカンのチーフの先生とのご縁とか、色々ありまして、心の清めの道はやり込んだ（笑）部類でした。 当時、東京での仕事（…

一年に渡っての庚申詣りで開眼したらしく、この仏様（庚申尊）とは縁が深いんだなと実感しました。 庚申さまはお不動さん、大黒さんと同じく、シヴァ神の仏教でのお姿ですね。 シヴァも、インド諸民族の悟り系？の神様を統合しているらしく、日本でもご利益に応じて色んな姿を現わすのも成る程だと思う。 大黒さまは伝教大師のエピソードから大國主と統合されたようですが、もともと同じ御顔の方だと感じる。 （もしかすると文化人類学的にも同源かも） § 人生にはモノゴトが表立って進行するとき、そしてシフトするときと、 静かで何も動いていない（背後では何かが進行している）ときがあると思いますが、 実作業として注力するような…

ネットを見ていますと、紛い物の情報があまりにも多く、どうしたものかなと思ってしまいますし、 あまりに極端に世の中が分断されてゆくと、正気の人間は貴重になるんじゃないかなとも思えます。 とはいえ、そういう世界を渡ってゆくしかありません。 精神世界系など眺めているとバランス感覚のある人々はその方面には誰一人いないと見なしておくべきという気がします。 いわゆる"まともな世間"も多分に狂っていますし…。 で、わたしもヘリオをかなりエッジの効いた人生論として扱ってますが（笑）、 同時に、中国の古典とかも入れて、所謂スピの人や心のバランスが取れていない人を予め弾くようなカタチにしておくとか、そのあたり大事…

さっき書いた記事が消えたので、遠慮せず、もっとハッキリ書きなさいということでしょうか。 というわけで… 先日、YouTubeを見てますと、マヤの文明暦での終焉の日が2012年12月の21日から23日ごろ、 そして13という周期がミソで、2025年（12月）、2038年（12月）が人類のターニングポイントと語っておられる方の動画をお見かけしました。 その動画のなかでは2012年12月は表立って何も起きておらず、むしろ2011年、2020年のほうが目に見える事象では目立っていたとのことでしたが…。 § さて、私の見解はちょっと違います。 まず2012年の秋頃から、いわゆる"センスの鋭い人、敏感な人…

この世界というのは、目に見える領域の背後で多様な力が働いて、その結果、モノゴトがなされてゆきます。 どんな仕事もそうですが、とりわけ創造的なファクターが多い仕事は、必ず"時の作用がもたらす流れ"に従ってやってゆくということになります。 もっぱら目に見える世界の範囲内で、ルーチンワーク的に片付けることが出来るような仕事としてやってしまうようなことがあれば、 そんな時の作用とか、運命の背後のハタラキなど少しも考えずにやれてしまいます。 機械論的な人生観、仕事観でゆけば心身に不自然なストレスが発生しやすいということになるでしょうし、奇妙な人間を産むと思う。 街を歩いて人を眺めていると、少なからずそう…

わたしも、今は京都でそれなりの年数過ごしましたが、関東、関西それぞれにいいですね。 伝統の地であれ、モダンな都会であれ、南の太平洋に浮かぶ離島であれ、心がそうした世界と人生状況を見せているのは不思議なことです。 何年前でしょうか、あるとき、世界自体への興味がかなり深いレベルで手放されてしまい、 ある種の平穏があって、そして諸々の意味の脱落に悩まされる時間がありました。 不思議と、人生の状況的にも、それほど旅をしなくなりましたし、あまり人々の世間話にも興味が無くなってしまった感じでしたね。 § 京都という土地にせよ、また自分が所属する家系や、あるいは国もそうですが、 そういった事柄に纏わる諸々の…

仏教とか、あるいは運命学/占星学をやっていると、必然的に、お墓とか、先祖というテーマと何かしら接点が出て来ます。 とくに現代日本人（つまり戦後文化に育った人間）にとっては、最初はこのテーマ自体、イマイチよく分からないと思うのですが、 学びの年数を重ねてゆくにつれ、各自なりに扉が開かれてくると思う。 人によっては、といいますか、たぶん誰であっても、このテーマには重たい部分があると思うのですが、 そこで、仏教なり、キリスト教なり、縁あるアプローチは大切なように思います。 § なんで、こんな話を書いているかというと、運命学のほうでは例えば四柱推命学であっても、風水学であっても、 お墓、先祖、土地、そ…

二十四節気の大雪を過ぎ、子月に入りましたので、そろそろ2025年の気がじわじわと来ると思います。 さて昨夜。東京出張から京都に戻りましたが、家に入ろうとするや、玄関前で家の気が暖かく、嬉しい驚きでした。 お護摩をやっているお寺とか、時々そういう暖かさの気配がありますが、 実は先月終わり頃から、風水について、数年の実験を経て、開眼しはじめたように感じてます。（このことは、また別途、書いてみたいと思います。） § これからについて、易を立てていたのですが、 また来年から、より一層、"ヘリオ的"に振り切って、 それは要するに、「人さまの拵えたルールや悩みの文脈のなかに合わせるカタチであれこれやるスタ…