ピアノ教室運営

インスタは写真や動画を見るためのSNSなので、見栄えの良い画像や動画の方が見ていただきやすくはなりますが、画像の良し悪しやおしゃれかどうかで生徒さんが増えるわけではなく、文章の内容の方が大切です。 ・加工の仕方が分からない・センスもなくておしゃれな画像を作れない・画像を作るのに時間がかかって大変💦・他の先生の素敵な投稿を見て凹む😭 と思われて、なかなか投稿ができない先生も多いかと思いますが、いくら素敵な画像だったとしても、教室を探している方にとって必要な情報が書かれていなければ意味がなく、見てもらえなければ集客にはつながりません。 私も最低限の加工しかしていませんし、画像を作るのに時間もかけて…

生徒募集のためのSNSは楽しんでやると良い生徒さんが増えていきます。 SNSってめんどくさいな〜、嫌だな〜、でも生徒募集にはやらなければいけないんだよね？やりたくないけど仕方ない💦と思っていませんか？ でも新規の生徒さんを増やすために仕方なく嫌々やっているよりも 音楽が好きで、生徒さんが好きで、レッスンを楽しんでいる先生が楽しんでSNSに投稿されると、その楽しさが伝わって良い生徒さんが来ます。 集客のための使い方は学んだ方が良いですが、集客ありきではなく、ベースはやはり「楽しむこと」ですよ❣️楽しくSNS集客に取り組みたい方からのメッセージをお待ちしています🙇‍♀️ nanapiano-kum…

先日「お問い合わせにつながらないSNS記事」について投稿しましたが、逆にお問い合わせにつながる記事はどうやって書くのかというと ／教室を探している方が興味がある知りたいと思う内容を書く＼ ですが、教室を探している方が何を知りたいと思っているか考えたことはありますか？ 私がやっている方法の1つが【教室を探している方のお悩みを50個以上書く】です。 自分で考えてみるのも良いですが ・ピアノとは関係ない友達や知り合いに聞く・体験レッスンに来た方に聞く・ピアノを始めたばかりの生徒さんに聞く・Yahoo知恵袋などを見てみる なども試して書いてみていただきたいです。 お悩みが書けたら、それに対する先生なり…

生徒募集のためにSNSを使っているけど、SNSからお問い合わせがないのはその投稿が日記になっているという共通点があります。 例えば ・先生のプライベートの話(ランチのこと、ペットのこと、子どものことなど)・生徒さんがピアノを弾いているだけの動画・その日あったレッスンの報告や感想だけの投稿・先生が何かのセミナーを受けた報告や感想だけの投稿 などです。 SNSを見ている人は自分のことしか興味はありません。教室を探している方は自分の子どもにしか興味はありません。 先生のことも、先生の生徒さんのことも知らないから興味はありません。知らない人の日記に興味はありません。 そのような投稿は読んでもらえていな…

SNSを頑張っているのにお問い合わせがない原因の1つに【お問い合わせ先がわかりにくい】ことがあります。 教室を探している方の立場から見て、お問い合わせフォームやLINE登録のページに行きたいと思っても、どこにあるのか分からない…ということになっていませんか？ 自分では分かっていると思いますが、初めて先生のSNSを見るお客様はどこに問い合わせフォームやLINE登録ボタンがあるのか？分からない状態でやってきます。 SNSだけでなく、お問い合わせ先が分かりにくいホームページも同様です。 その時に探さないといけないとなると、せっかくその気になっていただいても諦めて離脱されてしまいます💦 もう1つありが…

教室を続けていく限り生徒募集をし続ける必要があります。満席になったからと言って募集活動を辞めない方が良いです。 私は生徒さんが集まらなかった時期が長かったので、教室が満席になったその先を想像することができませんでした。 生徒さんが30人になったら、40人になったら、満席になったら、もう一生懸命募集活動をしなくても良くなると思っていました。 ですが、今いる生徒さんはいつか必ず退会される時が来ます。一生通ってくださるなどということはほとんどありません。 退会される生徒さんもいるけど、入会される生徒さんもいます。それは教室が停滞することなく新しい風を吹かせ、活性化していくことにつながります。 どんど…

スマホを持っている人の大半が使っているLINEは気軽に問い合わせしていただきやすいし、登録してくださっている方にこちらからダイレクトに教室情報を配信できるので、事前にどんな教室か分かった上で体験レッスンにお越しいただけるので、ご入会につながりやすくなりますが、お問い合わせ先は必ずしもLINEでないといけないわけではないです。 私の教室でも案外LINEではなく、メールでのお問い合わせは多いです。 最近はLINE公式アカウントを利用しているお店などが増えすぎて、登録者数も簡単に増えなくなりました。 私自身もどんな業種でも、どんなお店でも、LINE公式アカウントには基本的に登録しないです。私がこのよ…

chatGPTの使用例 はじめに OpenAI社がChatGPTを開発しており、責任者のサム・アルトマン氏は昨年秋の23年11月4日に岸田首相を訪問しています。OpenAI社は、マイクロソフトから多額の融資を受けています。人工知能には大量のデータが必要です。古いバージョンには無料で利用できる部分があります。その無料部分で大量のデータを蓄積しています。 AI（人工知能）にはさまざまな批判があり、各国政府が規制しようとしているほか、大学や各種団体も使用を制限したり声明を出し,大きな社会問題となっております。AI機能を搭載した兵器も存在し、ガザの紛争やロシアウクライナ戦争とも関係があります。 また、…