1955年にスクーデリア・フェラーリへ“移籍″してきたフォーミュラマシンは、翌シーズンになると驚異的な性能を発揮した。新たにキャバリーノ・ランパンテをつけたランチアD 50は、ファン・マヌエル・ファンジオに4度目のタイトルをもたらしている。 フェラーリ D 50 (76) フェラーリ D 50 (76) 1/43 エ ン ジ ン:フロント縦置き 90度V型8気筒、ボアストローク76mmⅹ68.5mm 総 排 気 量:2485.98cc 最 高 出 力:265㎰/8000rpm 最 高 速 度:280km/h