聞いたことがある人も中にはいるかも知れませんね。 フット・イン・ザ・ドアは、人に小さな頼み事を頼んでおいてから、(本来の目的の)頼み事をお願いすると成功しやすいというやつです。 よくある例としては、セールスマンがお話だけでもといいながら、様子を見ながらパンフレットを見せたり、時間があれば、と言いながらちょっとずつ、着実に要求を上げていきながらものを売りつけるやり口です。 お客様から参考資料として欲しい、と言われながら、これだったらもう少しこうなりません?とか、これも書いてあるとうれしいとか、ちょっとずつ資料の内容が濃くなっていく、どこかで聞いたことがありますね。 一方ドア・イン・ザ・フェイスは…