「彼とお付き合いできるかもしれない」 この時、「彼=おいしそうフルーツ」として見ています。 ところが、「絶対手に入らない」と確信した時、 「彼=おいしいフルーツ」のままでは、心に矛盾が生じます。 その矛盾を解決するための心の動きを「フルーツ理論」と呼んでいます。 私が、心理カウンセリングの基本を学んだ先生から教わった「理論」です。 おそらく正式な名称があると思いますが、私はずっと「フルーツ理論」で記憶しています。 難しい用語より単純でわかりやすいからです。 「フルーツ理論?」手に届きそうな彼=おいしそう