【英】fool proof ミスが発生するという前提で、不特定多数の利用者が間違えた操作をしても危険な状態を招かないようにする設計。また知識がない利用者でも簡単に操作できるようにする設計を指す。日本語では馬鹿除けまたは馬鹿避けとも言う。
直訳すると「愚か者にも耐えられる」になるが、その意味するところは「よくわかっていない人が扱っても安全」。
フールプルーフとは - IT用語辞典 e-Words フールプルーフとは (fool proof): - IT用語辞典バイナリ 信頼性設計 - Wikipedia
フェールソフト フェールセーフ フォールトトレラント
フールプルーフは、利用者が操作を誤っても危険が生じなかったり、そもそも誤った操作や危険な使い方ができないような仕掛けを設計段階で組み込むことです。安全性や信頼性を確保するための設計のうち、フールプルーフに該当するものはどれか。 ア 装置が故障したときは、システムが安全に停止するようにして、被害を最小限に抑える。 イ 装置が故障したときは、利用できる機能を制限したり、処理能力を低下させたりしでも、システムは稼働させる。 ウ 装置が故障しても、システム全体の機能に影響がないように、二重化などの冗長な構成とする。 エ 利用者が誤った操作をしても、システムに異常が起こらないようにする。 ~「基本情報技…
こんにちは、えつみんです。 先週は会社のメールサーバーのトラブルについてお話しましたが、その三週間前に、KDDI / auの大規模システム障害の影響も受けました。 KDDIの公式発表によると、影響時間は61時間におよび(7月2日 (土) 1:35~7月4日 (月) 15:00 )、音声通話で2200万人、データ通信で700万人に影響がありました。 7月2日(土)、その日は我が社は出勤日でした。朝会社に出てきたらau携帯が通じなくて、ネットで障害発生を知りました。また携帯から会社の内線に無料でかけられる、「ビジネスコールダイレクト」という、サービスも使えませんでした。 個人、企業問わず、”携帯依…