空母ブルーノア
基準排水量17万トンの超巨大空母*1。
飛行甲板を畳めば潜水することも可能*2。艦載機150機を搭載するほか、船体から潜水艦「シイラ」と大型ヘリ「バイソン」を分離可能。
それ以外にも大型の主砲や各種ミサイル、そして最終兵器ともいうべき反陽子砲などを装備し、単独でも強力な戦闘力を有する。艦内には大型工作機械を持つ工廠施設も含まれており、戦力としての自己完結性は極めて高い。
設計では宇宙飛行能力を有するが、出撃段階では反重力エンジンを搭載していなかった。後に原子物理学研究センター(大西洋)で行われた改装によって宇宙飛行能力を獲得、文字通りの宇宙空母となった。