ジャズ・レーベル「ブルーノート」の名前を冠した、ニューヨークにあるジャズクラブ。 日本にも1988年にオープンしたブルーノート東京をはじめ、大阪ブルーノート、、福岡ブルーノート、名古屋ブルーノートがある。
長音階の三度(ミ)と五度(ソ)と七度(シ)の音を半音下げた音。ブルース・ジャズに特徴的な音。 (出典:goo 辞書)
アルフレッド・ライオンにより1939年に生まれたジャズを代表するレーベルの一つ、翌年にはフランシス・ウルフが加わり数多くの名盤を世に送り出した。リード・マイルスのデザインによる大胆なトリミングとタイポグラフィを使ったジャケットでも知られる。
1500番台、4000番台、BN-LA、
BLUE NOTE TOKYOにGondwana Recordsのfounder、Matthew Halsall(マシュー・ハルソール)の公演に行ってきました。 前日福島のフェスに行っていましたので、かなり動きが慌ただしく当日高速バスで東京に帰り、その足でBlue Noteへ。 Blue Noteは昨年の5月に行ったTheo Croker以来。 いつ来ても落ち着いていてとてもオシャレ、いるだけでラグジュアリーな気分にさせられる。 Norah Jonesのこのアルバムからインスピレーションされたというノンアルのカクテル。 Blue Note価格ですがすっきりしていてとても美味い。 予定時刻通りラ…
訃報 サックスプレイヤーのデイヴィッド・サンボーン氏が亡くなられたそうです。 サンボーンの演奏は、一度だけブルーノートに聴きに行ったことがあります。 サンボーンがメインのライブではなく、トランペッターのエリック・ミヤシロさんが率いるビッグバンドを聴きに行って、ゲストとしてサンボーンが数曲吹いたんじゃ無かったかな? ミヤシロさんは、名前は知らなくても外見を知っている方は多いのではないでしょうかね。 バラエティに出演されたのを観たこともあるし、J-popのアーティストがビッグバンドを率いてライブをするときに、ミヤシロさん率いるバンドが出演することもよくあるみたいです。 三本川 ミヤシロバンドのゲス…
音型と、リズムと、コード進行。アーティキュレーション、ミュート、音価、そしてアクセント。コード進行と音型はシンプルなので習得するとして、問題はリズムとアクセント、アーティキュレーションである。 といいつつ、リズムはじつは適当にやればいい。ギター1本ならルバートでもべつにかまわない。拍子も好きにしてかまわない。すくなくとも本家は好きなように弾いている。 とはいえ踊らせたければべつである。引っかかるようなリズムと、タメがいるし、アクセントも特定の位置におかないとバツだし、レゲエの3連符のようにモタれるところと、切りこむところが要る。両者の塩梅がブルースマンの個性をつくるので、あだやおろそかにできな…
あらいくまたんです。 ■こちらの記事の続きです■ 映画館への挑戦を増やす すずめの戸締まりを予告編で全拒否したものの、映画館で見たあとは「見て良かった」を連発していた鉄くん。 これまでは年に一回正月に映画館に行き、他は家でDVDを見ていましたが、この年は映画館挑戦を増やすことになります。 鉄くんへの対策というより、親がどうしても今、映画館で見たい映画があったからの方が大きかったのですが、、、。 それは何でしょう? (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 『BLUE GIANT』を都内の映画館で オットセイが「音楽好き仲間が皆口をそろ…
前回のつづき。『Mississippi Kid』風。 krokovski1868.hateblo.jp B級ギャング映画の劇伴にでてきそうなパターン。オープンDでやりやすいように翻案した。 むかし読んだ教則本ではたしかEキーのレギュラーチューニングだったとおもう。なお、オリジナルのキーはC。以上、報告おわり。 P.S. ポール・オリヴァーの『The Story of the Blues』を図書館で借りて読んでいたら、たまたまロバート・ナイトホーク関連の情報がでてきたのでメモ。本名はロバート・リー・マッコイ、1909年生まれで、ヒューストン・スタックハウスというギタリストに影響をうけているという…
10月14日の土曜日は、半年前から楽しみにしていた渡辺貞夫さんのライブ♪ 小学校でブラスバンドをやっていた娘は中学校で吹奏楽部に入部し、アルトサックスをやっていました。 サックスといえば、ナベサダさん。 娘がプロの演奏を聴いたら響くものあるかなナンテ思い、宇都宮や渋谷や横須賀まで娘と行ったりしました。 そのうちに私の方がサックスの心に沁みる音色に魅了されてしまったというわけですが、前回行ったのは2019年、青山のブルーノートが最後でした。 コロナ禍になってからは全く行っていなかったので実に4年ぶりです。 と、ナベサダさんのライブが楽しみ♪というブログをアップしようとした直前、オフィシャルサイト…
☆ジャズやっぱカッコイイっすね!!☆ 恥ずかしながら、この度。 私、ヒロはJAZZにハマりました!! と、2023年に入って雷に打たれたように突然ジャズを好きになったヒロ氏は図書館に走り、ジャズ関連の本とCDを大量レンタルしました。 また借りてんのかよ!! 買えよ!! この乞食がっ!! って罵声が聞こえてきそうですが、まぁなるべくお金をかけずに楽しみたいんすよ!! そんでここぞという時にお金を遣いたい!! それに、図書館は僕たちの税金で作られて運営されているのですから使わなきゃ損ってもんですよ!? ガンガン税金払うから図書館はもっともっと充実させて欲しいっすね!! 余談ですが、市が運営するトレ…
1、作品の概要 『ブルーノート・レコード ジャズを超えて』は2019年に公開されたスイス・イギリス・アメリカ合同製作のドキュメンタリー映画。 世界中にファンを持つ伝説的なジャズレーベル『ブルーノート・レコード』の80周年を記念して製作された。 監督は、ソフィー・フーバー。 ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーターが出演している。 上映時間は85分。 2、あらすじ 1939年、ナチス統治下のドイツよりアメリカで音楽レーベルを作るために渡ってきたアルフレッド・ライオンとフランシス・ウルフ。 2人は『ブルーノート・レコード』というレーベルを立ち上げ、売上は度外視して、いいジャズ、最高の音楽のレコー…
結構お高いシャグ。旨いタバコとして人気があるそうな。 ブルーノート・ファインカット ブルーノート・ファインカット 40g 1500円 / 1gあたり 37.5円 開封時の感想 ふわっとバニラの香りがします。 シャグは、刻みタバコのように細い。適度に湿気があるので加湿不要かと。 吸ってみた感想 すぅーっと吸いやすく、深みのあるコク。キックはそこそこ強いかも。 バニラは隠し味程度で、タバコ感のあとにふわっと感じます。 高級なだけあって、確かに旨い!。。。のですが 期待値が高すぎたせいか、「ふ~んなるほどねぇ~。。。」 というのが正直なところです。 同じ値段だすなら、ビーボのほうが好みかも^^;
ジャズのアルバムもレーベルを通じて世の中へ送り出されるわけだが、このレーベルとの関わり方という観点から見て、作品を直接生み出すアーティストを大きく二種に分けることができる。 すなわち、一つ所に腰を据えて活動するのを好むタイプと、それとは対照的にあちこち渡り歩きながらキャリアを重ねるタイプである。 後者の代表としては先に取り上げたジョニー・グリフィン(Johnny Griffin, ts)や帝王マイルス・デイヴィス(Miles Davis, tp)などが挙げられる一方、マイルスと同じ年に生まれたアルトサックス奏者のルー・ドナルドソン(Lou Donaldson、1926年11月1日- )は、ほぼ…