今回の記事では、2025年の宝塚記念の穴馬について2頭紹介したいと思います。 ジャスティンパレス 1頭目に紹介する穴馬はジャスティンパレスです。 この馬は2023年の天皇賞(春)以降G1の勝ち鞍はありませんが、昨年の宝塚記念の10着大敗以外は4〜6着と大きく崩れることはなく安定した走りを見せてれています。昨年の宝塚記念で大敗した理由はこの馬の重馬場適性が皆無であったことが理由です。この馬が好走するためには良馬場又は稍重出ることが最低条件としてあります。稍重までであれば、天皇賞(春)を稍重馬場で勝利したことから好走することが期待できます。逆に重馬場開催となったのであれば、買い目に一切入れないとい…