昨晩FMラジオを聴いていたら、日本のシティ・ポップに影響を受けたという、欧米の若手アーティストの新曲が流れてきました。 その曲はすでに有名なアーティストもやっているような「日本の歌謡曲やシティ・ポップを一部取り入れた」というものではありません。最初から最後まで、私のような中高年が若い頃によく聴いた感じのアレンジやメロディで貫かれていました。 おそらく専門的にみれば、現代なりの要素も入っているのでしょうが、素人の耳には昔なつかしい感じばかりが伝わってくる。 でもこれは欧米人が英語で歌う、2022年の新曲なのです。なんだか不思議な感じがしました。 音楽に疎いせいか、私にはこの曲の良さがよくわかりま…