ボウリングで曲げるボールを投げている人は、割と3−6−10のスペアが嫌い(苦手)という人がいる。 3−6−10はボールがヘッドピンの中央より左にあたってときに残る。レーンが読めてないときや、ボールチェンジしたとき、あるいは内ミスをしたときに残る。 3−6−10のスペアが難しいわけ 1投目のボールで、10ピンをねらうような角度で対角線に投げて、3−6の間にボールを入れて取るというのが多いケースだと思う。 ボールがすごく曲がる人だと、中央のオイルの厚いところを通していても、曲がりすぎて3番だけに当たるということが起こる。 そういうこともあるので、スペアボールでねらうことも多いが、3−6の間を狙わな…