最近のボウリング練習で、特定のレーンに入ると、ボールの曲がり方がかなり違っていて、攻略に苦戦がつづいている。同じオイルパターンのはずなのだけど、明らかにボールの曲がり方が違うのである。ボウリング場によって、そこをホームにしているプロが有利という話もときどき聞くのだけど、レーンのくせというのは、確実にあるのだと思う。 くせのあるレーンの状況 投げていると違いを感じるラインが7番ピンのカバーになる。自分は、外から投げてじわじわ曲げて取るラインを選択していることが多いのだけど、このレーンは、同じように投げると、4番ピンすら届かない。外の曲がりが足りないし、中央付近でもぐいぐい曲がっていかないのである…