三浦建太郎の漫画『ベルセルク』に登場する呪物。 人を魔人に転生させる力を持つ。「人間の運命をも司る高位の霊体、あるいは“それ以上の存在”」がこの世(「現世」)に遣わした物体で、「然るべきとき、然るべき者の手にある」、“異界への呼び水”。これを持つ「然るべき者」が「耐え難い絶望」に襲われたとき(=「然るべきとき」)、その「然るべき者」の「この世の神では救うことのできない魂の慟哭」によって、“ゴッド・ハンド”と呼ばれる「五人の御使い」をあの世(「幽界」)から召喚する。
前回の続きです。 人が集まってきました。 イベントのボスですが人気はあるようです。 時間です。始まりました。 ゾッドは燃えているようです。 攻撃開始! (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); ガードして写真撮影。 何かのモーションか? と思ったら死が訪れました。 ガード貫通ですかね? フィールドボスの攻撃は即死するんだよね。 防御を上げれば耐えられるのか? 見事、誰かがゾッドにとどめを刺しました。 不死者ゾッドの暴走を阻止しました。 箱を押して戦利品を確認しましょう! 戦利品はこんな感じです。 イベントでも順位によって報酬が変わるの…
昨年、『ベルセルク』の作者である三浦健太郎氏が、54才という若さで亡くなった。 ベルセルクと言えば、全世界で5千万部売れているダークファンタジーで、重厚に描き込まれた絵と世界観、神懸かり的な展開で世界中に多くのファンがおり、もちろん私もその一人だ。あまりにも濃密に描き込む作風のため筆が遅く、連載開始から30年経っても、中々ラストが見えてこない(笑)。 それでも、少しずつでも先が読めるならと、毎巻楽しみにしていたのですが。。最も好きな漫画だけに、絶望もひとしおでした。 不謹慎な考え方ですが、凄いスポーツ選手が絶頂期で亡くなったとしても、いずれ同じような記録を打ち立てる選手が現れるだろうと思います…