引用元:video.unext.jp 数年前に読んだ「マッドジャーマンズ」というタイトルのコミックが、頭を離れない 1975年にポルトガルから独立したモザンビークは、1979年に(社会主義の兄弟国として)東ドイツと国家間協定を結び、将来の国家エリート候補として1989年までに約2万人を送り込んでいる しかし実態は、語学研修の後に安い労働力としてコキ使われ、プライベートは寮生活で制限され、給与の60%は天引きされた そしてベルリンの壁が崩壊すると、ビザが発給され亡くなり、右翼に襲撃され、居場所を失ってしまう モザンビークに帰った者は、「マッドジャーマンズ(Made in Germany)」として…