アマゾンで放映された、プライムビデオボクシング10。 7個の世界タイトルマッチと、アジアパシフィック王座決定戦が行われた。 ザっと見た感じ、額面通りの実力を発揮出来たのは寺地拳四郎と中谷潤人の二人。 田中恒成と井上拓真はまさかの敗退。 ユーリは異論轟轟だがスプリットでの勝利。 アンソニー・オラスクアガは何と1R偶然のバッティングでノーコンテスト。 那須川天心は強敵相手に一方的な勝利だったが、世界を目指すには課題も多い印象。 各選手ボクシングの難しさを痛感する結果となったが、冒頭の二人は格が違った。 拳四郎についてはまたの機会に書こうと思うが、今日はやはり中谷潤人。 アンドリュー・モロニー戦の戦…