実際の伊織様の通り道となる木枠が完成したので、いよいよ壁に穴を開ける作業に入る。 下地センサーとか下地探しとかいわれているもので、壁の中の空白部分を探す。通行に支障のない高さで、十分な余白があるところを探す。 このへん大丈夫そうやな! 場所が定まったら、マスキングテープで穴を開ける場所を固定して、ドリルで穴を開けていく。 気合を入れてドリルをさす 四隅に穴を開けたら、ノコギリでマスキングテープにそって切っていく。 壁は意外と切りやすかった 見事に穴が空きました!これでもう元には戻れない! 祝貫通! やすりで調整しながら木枠を穴に嵌めていく。あらかじめ木枠より小さめに切っていたので、ぴったり嵌る…