オリンピックのため中断していたプロ野球ペナントレースが1カ月ぶりに再開。 各球団、オリンピックに参加した選手は心身ともに疲労が心配だが、不参加組は最も暑い期間をリフレッシュに充てることが出来た。 参加組の疲労と不参加組の調整がどのような形になって現れてくるのか。 巨人からオリンピックに参加した選手は結果として坂本ただ一人。 不参加組はこの期間の調整度合いが後半戦に如実に出てくるので、プロ意識の差がけっこうあからさまに出てくるような気がする。 さて、季節外れの大雨の中始まった2度目の開幕の結果は。 選手の結果 スコア 8月13日 対中日 4対2〇 8月14日 対中日 6対1〇 8月15日 対中日…