その紙のような素材から通称ペーパージャケットと呼ばれているが、本当は紙ではなく、軽量で透湿性に優れたアメリカ「デュポン」社の開発した化学繊維で作られている、ジャケット。 発色性の良い素材の特性を活かし、様々な柄が存在するが、ワールドマップ柄がこのジャケットでは一番メジャーな柄。 90年代に興ったグランジロックシーンの中心バンドであるニルヴァーナのボーカリスト、カート・コバーンが愛用し、ステージでも幾度となく着用した事から今尚、グランジスタイルを愛好する人から絶大な人気を博している。
docketstoreさんで購入した「PAPER JACKET A4」が、悩みをスマートに解決してくれたので共有します。
推し文具店のdocketstoreさんにてPAPERJACKET flex(ペーパージャケットフレックス)をついに購入しました!
最近は自宅以外で作業をすることが多い、というのは散々記事のネタにして取り上げている。しかし「作業」の内容についてあまり深く取り上げることはなない。まあ、たいした作業ではなくて、このブログのネタを考えたり、考えたネタを文字に起こしたり、趣味の小説を書いたりとか、そんなところだ。そんな作業の中で、ペンで紙に書いて考えを整理したりアイデアを出すことがある。今までただ机に紙を置いて筆記していたのだが、先日、ふとした拍子に下敷を使った。そして驚いたのだ。下敷を使うとこんなに手が疲れにくいのか、と。しかし小学生の頃に使っていた下敷でそのように感じたことはない。下敷と言っても素材が違うからだ。ノートに挟んで…
たまにアピールするけれど、私はノートよりメモ用紙を愛用している。具体的には、A5のコピー用紙を愛用している。 2年ほど前にそうしてからずっと変わらないので、これからもそうだと思われる。 まあ理由はいろいろあるのだけれど、別に全ての面においてノートよりコピー用紙の方が優っているとは思っていない。何かの企業の株主優待でノートを3冊もらったのだけれど、半年ほどかけてようやくその3冊のノートを使い切った。それだけ使えば「お、こういうところはノートの方が便利だな」と思う部分もある。1つは携帯しやすいこと。一応、コピー用紙を束ねてノートのようにできる「ペーパージャケット」を使っているけれど、それにしても定…
最近は1日にブログ記事を2つ作っている。 公開されるのは1つなので、1つはストックになる。 www.bildon-yuma.com ところで、私がブログを書く手順は以下のようになっている。 何について書くか決める それに関して書けることを紙に書き出す 書き出した内容を見ながら文章を作る 必要な写真や商品リンクを用意して貼り付け 投稿 この2番目の「紙に書き出す」作業は言葉の通りコピー用紙にボールペンで行っているわけだ。 1日に2つ記事を作るので、A5用紙を横向きに置いて中央に線を引いて分割。 左に1つ、右に1つといった具合でネタ出しをする。 しかしこのメモはもちろんブログ記事をデジタルで文章に…
色々なクリップボード類を試してようやく出会えた最適解、と思われるペーパージャケットflex。 www.bildon-yuma.com 購入からそれなりの月日が経ったけれど、実際のところ使い心地はどうなのか。 なんとも微妙なところである。 ただ、手放せないアイテムにはなっている。 しかし、本来の用途であるクリップボード的使い方はしていない。 A5用紙というA4よりマイナーなサイズに対応したクリップボードとしてはトップクラスに使いやすい。 しかし購入時の記事にも書いた通り、表紙を裏に回すと少し浮いてしまうのが残念だ。 使っているうちに癖がついて綺麗に畳めるようになるのでは、と期待していたが、どうや…
推し文具店のdocketstoreさんにてペーパージャケットを1年前(2022年の8月)に購入しました。
「ペーパージャケットflex」が届いた。 これはクラウドファンディングで購入したアイテムだ。 わかりやすい言い方をすればA5サイズのクリップボードである。 www.bildon-yuma.com 私はA5用紙を普段使いしていて、セットで使うA5クリップボードを求めていた。 A4サイズにはいろいろなバリエーションがあるのに、A5サイズとなると途端に種類が少なくなり、結局は100均で売っているシンプルなクリップボードに落ち着いてしまう。 どれくらいバリエーションがないかというと、閉じる部分が長編側についているA5クリップボードさえ珍しい部類だ。 Amazonでようやく見つけたが失敗している実績もあ…
ついに「A5 office folder」が届いた。 クラウドファンディングで見つけて、迷わず支援したアイテムである。 www.makuake.com この「A5 office folder」には個人的にかなり期待していた。 というか、これに期待せざるを得ないほど、A5用紙サイズの周辺アイテムが少ないのだ。 大げさでなく「これはA5用紙ユーザーの救世主になる!」と期待していた。 www.bildon-yuma.com で、いざ届いてみてどうだったかというと…… まあ、残念だったという結論になる。 目次 紙の抜き差しが面倒 磁力が強すぎる ジャストサイズじゃない 終わりに 紙の抜き差しが面倒 ま…