ボールのカバーの種類によってボールの性能劣化の速度は違うが、ある程度、使い込んでくると曲がらなくなる。 毎回クリーナーでキレイにしたり、オイル抜きもしても、劣化はどんどんしていってしまう。少しでもボールの曲がりを戻すにはどうしたらいいかという話になる。 表面加工をゼロからやる 以前にも表面加工の話を書いたことがあるが、レーンのコンディションによって表面をアブラロンパットでサンディングして曲がりを強くするという使い方をすることが多い。 一方で性能の劣化として購入した際にほどこしていた表面の加工が使い込むことによって、細かい溝がすり減ってしまい、レーンのキャッチが弱くなってしまう。 それを元通りに…