TOKYO MER 〜走る緊急救命室〜 序盤から終盤にかけて随分物語の雰囲気が変わってしまった印象だった。最初は、鈴木亮平素敵すぎる、鈴木亮平みたいなリーダーがいる組織で働きたい。でもいないから働きたくない。とばかり思っていたのにテロで何の罪もない妹を失うという怒涛の展開になってしまい、あれは殺す必要があったのか、でも紛争地域ではもっとひどいことがおきているし・・・ならそれをテーマにしたドラマで描けばよかったのでは?等色々考えてしまった。やはり主要人物が亡くなると、そうする必要があったのか?とばかり私は考えてしまって物語を楽しめなくなってしまう。亡くなるシーンを観たくなくて、もうそのドラマ自体…