通称「開かずの踏切」と呼ばれる踏切などの国土交通省による呼称。国土交通省により、ピーク1時間当たりの遮断時間が40分以上の踏切、または、踏切交通遮断量(自動車(二輪のものを除く)1日当たりの交通量×1日当たりの踏切遮断時間)が5万台時/日以上の踏切と定義付けられている。全国に約1,100箇所存在しており、東京、大阪など大都市に集中している。