少し前にソリッドの割とカバーの強いボールを購入したけど、通常のハウスコンディションだと使えないので、ロッカーに保管かもという話を書いた。 実際に2,3回投げてみて、ストライクへ幅のあるラインを見つけることができず、レーンに噛んでしまって扱いづらさを感じたのであるが、それは、自分の技術が足りないだけなのかもと思い直しつつある。そんな話を書いてみたい。 ボールの特性による投げ分け 通常は、レーンのオイル状態にあわせて最適な特性のボールを選択するという方向のアプローチになる。オイル量が多い、もしくはロングのコンディションであれば、ヘビー用のソリッドのボールを使う等である。 一方で、通常の42フィート…