トーナメント最前線にあるもの 深場のボトムへ軽いリグを落とし込み、ミリ単位の操作で喰わせる。 10mラインからの微細なアタリを拾う感度、キスバイトをたちどころに喰い込ませるしなやかなティップ。 なぜ釣りにくいバスを狙うのか。 それは“勝つため”にほかならない。 喰わせとパワーのどちらを優先するか そんな悩みが一気に解消された。 加藤 誠司 SEIJI KATO 264UL/M このロッドは荒いボトムに見えているビッグバスを攻略するために開発した。スレた見えバスを喰わせるために、これまではULクラスのロッドをセレクトしてきたが、喰わせてからのファーストランを止めるパワーに不足を感じていた。かとい…