ポイペト　カジノ

今回行った島のビーチ 今回のブログは１/１３から１/２３の１１日間タイとカンボジア（ポイペトのカジノ）へ行ってきた記録である。 サラリーマンの僕にとって１０泊１１日の旅は本当に有難い貴重な時間である。 職場の皆様、本当にありがとうございました。 ところで数少ない、このブログを読んでくれている人の中には「あれ、１２月のマニラのカジノ旅は？」と思う方もいるかもしれないが、あれは無かった事にするのである。 何故なら大負けしたからである。 大負けと言ってもサラリーマンの僕にとっての大負けであり、みなさんからしたら「何だ、それっぽっち」という金額であろうが僕にとっては痛いのである。 思い出したくないので…

＊よかったらこの話は「’２４年第３回バカラ旅ポイペト①」から読んでみて下さい カンボジアのポイペトの出国管理事務所は朝６時にオープンする。 日にもよるが大体オープン前から２０～３０人くらいの人が開門を待っている。 １５分位過ぎると、あっという間に人が増えて出国するのに結構な時間が掛かる。 なので６時５分前に並ぶ事にした。 お陰で１０分程度で出国し、その後タイのアランヤプラテートに入国した。 いつもはバスでバンコクまで戻るのだが、今回は列車で戻ってみる事にした。 というのも以前はアランヤプラテートの駅は国境から遠く、トゥクトゥク（３輪タクシー）か何かで移動しなければならず、面倒くさかったのである…

やはりその後の流れは悪く、場所を変えた後の勝負は３戦全敗で２万バーツ（８７６００円）丁度の負け。 トータルでも７７９６４円のマイナスと、かなり取り返すのが難しくなってきた。 僕は大きな虚しさを抱きつつ一旦部屋に戻り、落ち着く事にした。 バカラにおいてはこれは大事である。負けている時に如何に負けを受け入れ、一旦そこで断ち切るか。 本当に行くところまで行ってしまうと、立ち直る事が出来なくなる。 大きな負けではあるが、少しでも多く資金を残して負ける事が肝要だと思う。 言うは易し、行うは難し、ではあるが・・・ するとアラ不思議。 その後、数時間経ってからの勝負は絶好調で、８戦して５勝、何と負けを全て取…

１５０００バーツのチップを買って無料になった部屋 洗面台が水漏れで足元がビショビショになる点だけが残念 翌日も１５０００バーツを両替し、宿泊を無料にした後テーブルに着くと予想に反してかなり好調な展開だった。 しかしここでアクシデントが起こった。 僕が両替しようとして弱めに投げたチップがコロコロところがり、沢山のチップが入っているボックスに転がり込んだのだ。 これはNGである。 ディーラーが触れないチップがチップボックスに入ったらビデオで不正が無いか確認しないといけないのだ。 実はカジノでは真上から全てのシーンをビデオで撮っている。 何かあった時そのビデオを確認し、不正が無いか確認する為である。…

（よかったらこの話は「２０２４年バカラ旅始め①」から読んで下さい） バカラにハマっている僕だが、何故ハマったかの理由のひとつに「当たる」というのがあると思う。 やはり賭け事は当たらないと面白くない。 バカラの控除率は１～２％程度と言われる。（控除率とは簡単に言えば胴元に取られるお金である） 実にバクっと言ってしまえばバカラでは２回に１回は当たる、という事になる。 当たると嬉しい。 ドーパミンがドバドバ出る→→ハマる という構図である。 これが庶民の娯楽、パチンコだと控除率は１０～１５％程度だと言われる。 競馬だと２５％だ。 宝くじに至っては５５％が控除されるそうなので、１万円買ったらその時点で…

（よかったらこの話は「２０２４年バカラ旅始め①」から読んで下さい） 結局３日目はトータル１１２００バーツ（４６５９２円）のプラスで終える事が出来た。 初日からのプラマイは１６９６０バーツ（７０５５３円）のプラスとなった。 旅の最初に考えていたのは航空券（今回５５６２０円と高かった）、ホテル代、食費などで最低でも７万円位は勝ちたいと思っていたので最低金額はとりあえず達成である（パチパチパチ）。 まあ、初日の大負けを考えたら上出来である。 話は変わるが、こんなポイペトでも朝は気持ちが良い。 まだ暑くもなく、ホテルの敷地は整備もされているので快適である。 こんな天気の中を、短パンＴシャツで歩いている…

今日の目的地はカンボジアのポイペトである。 ポイペトはタイと国境を接し、カジノが林立するカジノ街である。 ここに僕はバカラをやりに行くのだ。 ここへ行くにはまず、タイ側の国境の街のアランヤプラテートまで行く。 ここから国境を陸路で越えてポイペトまで行く事になる。 アランヤプラテートまでは以前はカジノバスと呼ばれる大型バスがルンピニー公園から出ていたが、現在は出ていない様だ。 昨年の夏、待てど暮らせどバスが来ず、無駄な時間を過ごしてしまった事があるので今回はサクっとエカマイ（東バスターミナル）からミニバスで行く事にした。 アランヤプラテート行きの３０番バス乗り場。表示はRONGKLVEA(ロンク…