→マイヤベーア
【構成】 概要・要約・考察(「考察編」にて)・出典 【概要】 「音の風景」はフランスの歴史家で当時パリ・ソルボンヌ大学教授のアラン・コルバン Alain CORBIN (b.1936)が1994年に著した書籍。19世紀フランスの田舎では,鐘にまつわる事件が多発していた。特に感性に注目した歴史研究で知られる著者が,フランス中の公文書館の史料から明らかにしたもう1つのフランス近代史。 (以下は初版より抜粋) 日本語版への序文 非現代的なものの探究 1.音のアイデンティティーの擁護 第1章 感性の文化を変えることの不可能性 音のネットワークの密度 交換の時代 感覚の支配力の弱体化 空間と時間の世俗化…
Rue de la Chaussée d'Antin 2番地、2階のバルコニーにの碑石には... 「ジョアッキーノ・ロッシーニ、作曲家。1792年2月29日ペザロで生まれ1868年11月13日にパッシーで亡くなる。この家に1857年以後住む。」と書かれています。この記事ではロッシーニがオペラの作曲を引退した1829年から彼が亡くなる1868年までの紹介します。
3回目のパリの目次はこちら 一日目は、蚤の市とお買い物で、二日目は、オペラ座がメイン。 日本にいるときに、翻訳ソフトを駆使して、予約し、郵送で送ってもらったチケットです。 オペラ座から歩いて行けるホテルに宿泊しているので、夜遅くなっても大丈夫。今回は、バレエを見たいな~と思っていましたが、残念ながら滞在中にやっているのは、昼間のコンサートだけでした。 12時開演なので、行きやすい、帰りやすいのですが、 これがネックで、他の予定が立てられず。 実際は1時間で終了だったので、終了後、美術館に行く時間はあったかもね。 でも、この日は雨で、移動するのも大変だし、 結局のところ、同行者の希望も含めて、お…
今日は昨日お邪魔した、渋谷伝承ホールで開催された「東京室内歌劇場の歩み Part.6」の感想文です。なんだか、いっぱいヒントをもらえた素敵な演奏会でした。 プログラム。青島先生直筆の作曲家のイラストとそのコメントがなんとも青島先生らしくて笑 最近、女房がお世話になるようになってから、すっかりおなじみになってしまった東京室内歌劇場ですけど、それまではその活動をよく存じ上げていませんでした。記憶や記録をたどると、初めてこの団体の舞台を拝見したのは、ガレリア座でもお世話になっていた近藤政伸先生が出演された、1997年上演の「ポッペアの戴冠」。次に認識したのは、NHKBS放送でも放送された、2002年…
【ピアノタイル2】Schattentanz(ジャコモ・マイアベーア)弾いてみた
◎ 8【75.4%】 タマモジュニア(廣瀬航)◯11【 6.3%】 ワキノスウィフト(大山真)▲10【 5.8%】 リュウノシャツ(下原理)△12【 5.1%】 ナリタクローネ(△石堂響)☆ 9【 2.0%】 ユーキホープ(川原正)- 3【 1.4%】 ブイキャスター(竹村達)- 4【 1.3%】 ファーレンハイト(松木大)- 7【 0.7%】 ヨドノベスト(青柳正)- 5【 0.6%】 ブリリアントアリス(杉浦健)- 6【 0.6%】 マイアベーア(大柿一)- 2【 0.2%】 バングライオン(松本幸)- 1【 0.1%】 ベストロマン(☆田村直)