あけましておめでとうございます。今年もボチボチですが、ブログ継続しますのでよろしくお願いいたします。 さて新年一発目は12月に読んだ本と読書関係で参加したトークショー。 まずはトークショーの方から。 最近訳書が連続して刊行されたシルビナ・オカンポ。 ビオイ・カサーレスの妻で、ボルヘスと三人で文学サークルを形成していた作家。また姉であるビクトリア・オカンポは文学関係のパトロンとして有名。12/14アルゼンチン大使館+セルバンテス文化センターのトークショーが開催。 ejapo.cancilleria.gob.ar 個人的にはアルゼンチン文学とシュルレアリスムのつながりがこの作家にあるのではないかな…