ふづきです。 桜の蕾が膨らみ始めてから、 白光に儚くも力強く咲き誇り。その姿に何故だか勇気を貰う。もう数十回と繰り返すこの光景を、 何度でも新鮮な気持ちで見惚れるその眼は、 実のところガラス玉なのかもしれないと。気付けば緑の葉の綺麗さに、 また一年、知らず知らずの時を共に。嫁と歩く何気ない散歩道が、 薄紅色の絨毯になり損ねたけれど、 握る手ほのかに温もり感じ。陽射しに暑さを見つけたこの日から、 遠のく足を、少し前へと。「思う」から「伝える」へ…。 はじめに 桜島と言えば 桜島大根 桜島小みかん 桜島溶岩なぎさ公園 周辺の様子 足湯 様子と雰囲気 源泉とお湯加減 「こたつにみかん」ならぬ… 桜島…