日本ではマスク着用が以前から特に違和感なく受け入れられていたので、「花粉症なんです」「風邪引いてるんです」「とりあえずマスク」って社会だったかと。 しかし、中東では(欧米でもですよね)、マスクは医療従事者が病院内で着用、くらいの認識しかなくて、外でマスクしている人を見掛けると、それこそ「目が合うレベル」で見つめられてました。 とはいえ、2019年の春以降はCOVID-19が拡がり、中東でもマスクが一般的になりました。 当地での女性の衣装では、頭に巻くヒジャブ(ヒジャーブ)を着用している人が多いので、マスクとコーディネートしているみたい。 民族衣装のニカブ(ニカーブ)着用していたらマスクは不要の…