3月25日(土)〜27日(月)は妻と京都へ行ってきました。初日は三尾へ行き、神護寺から、西明寺、高山寺と順に歩いて周りました。 高山寺を拝観し終わったあとにバス乗り場へ向かうと、京都駅行きバス亭の近くの樹木に不思議な花を見かけました。 シキミ(マツブサ科) 初めて撮影した花ですから、いろいろ調べてみましたら、葬儀や法要などの仏事で使うことが多い花のようですね。漢字で樒と書きます。鑑真が唐から持ってきたという記述もありました。シキミはすべての部分が有毒で、「悪しき実」が略されて「シキミ」という名前になったという説もあるそうです。相変わらず、樹木の花は苦手です。少しずつ増やしていくつもりです。 最…