今日は「ヤングアダルトっていいな」と あらためて思った本についてお話しします。 その本は、 マーヤ・ヴァン・ウァーグネンさんがお書きになって、 代田亜香子さんが訳された 『マーヤの自分改造計画』という本なのですが、 昨年わが家で引っ越ししたこともあり、 しばらく積読になっていました。 それからしばらく経って、 私もなんとか大学を卒業し、 結果的に「ギャップイヤー」のような日々を過ごすなか(笑)、 読書に費やせる時間も増えてきました。 その流れで、ふとこの本を手にとってみたら あっという間に読み終わってしまい、 「あーやっぱりヤングアダルトっていいなー」と思った次第です。 最近、私は「ページ・タ…