爆発や珍発明ばかり強調されていた工学少女が先生との交流を経て他者を慮れるようになっていく話。 当初の猫塚ヒビキはトンデモ設定路線であり、何にでも爆発機能をつけようとする珍妙な工学女子だった。 だが先生との交流の中で淡い感情を萌芽させ、心理学を学んだり、相合傘を申し出たりと変化が生じる。 また「共に死線を越えようぞ!イベント」では二人で電力復旧に挑み困難を乗り切ると深い関係となる。 体育大会後にはすっかりコスプレに嵌っており、自作の衣装でロールプレイするようにまでなるヒビキの姿が! しかもチアコスをすっかり気に入っていて先生のオフィスで通い妻のように帰りを待ち構えるようになる。 残業を抱える先生…